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Review No.726
Belching Beaver x Revision / Melty Hops
473ml Alc.8.8%
Type: Double IPA
IBU: 70
評価: ★★★★☆ (7.3)
輸入者:ナガノトレーディング
Rate Beerでの評価:4.0(Max 5.0)
\1,036 (Beer Volta)
2020年4月23日
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やや軽めのミディアムボディのDIPA。ボディ感はさほどないがバランスの良い美味しいビール。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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2020年の幕開けにふさわしいビッグなダブルIPA。Belching Beaverと親交のあるRevision Brewingとのコラボレーションブリューである。 |
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Review No.545
Belching Beaver / Tooth & Tail
473ml Alc.6.6%
Type: Hazy IPA
IBU: 不明
評価: ★★★☆
Rate Beerでの評価:3.6 (Max 5.0)
\988 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年6月2日
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Hazy IPAは 何を飲んでもそこそこ美味いのが私の定説だったが、どうやらそうでもないっぽい事がこのビールを飲んでわかった。
コロナドの悪い部分とビーバーの良くないところがコラボしちゃった、という印象が率直なところ。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Belching BeaverとCoronado Brewing CompanyのコラボレーションによるDouble Dry-Hopped Hazy IPA。名称は、ビーバーの特徴である大きな前歯(Tooth)と、人魚の美しい大きな尻尾(Tail)が由来。ソフトな口当たりのHazy IPA。 |
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Review No.385
Belching Beaver/
Deftones Phantom Bride
473ml Alc.7.1%
Type: IPA
IBU: 70
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:3.8(Max 5.0)
\972 (通販:びあマ)
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バランスの良いシングル IPA。
柑橘の香りが豊かで美味しく仕上がっている。 クセがなくドリンカブル。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Belching Beaverとアメリカのオルタナティヴ・メタル・バンド “Deftones” がコラボレーションして造ったIndia Pale Ale。
2018年World BeerD eftonesのリードボーカルであるChino Morenoは、まだ若く貧乏だった頃に自分への贅沢なご褒美として飲んでいたSierra Nevada Pale Aleからクラフトビールにハマっていったと言う。そんなクラフト ビール好きの彼は、バンドとブリュワリーのコラボレーションを考え、その最初の相手として選んだのがBelching Beaverであった。話がトントン拍子で進む中で、Belching Beaverはただ単にバンドの名前 を利用するようなやり方はせず、ブリューイングのアイディアやフレーバーの詳細、試作品などを細かくChino Morenoとシェアし、このコラボビールのレシピを作り上げていった。その姿勢と、自分が新 しいビール誕生のプロセスに大きく関わっていることにChinoの心が動き、他のブリュワリーとコラボレーションする事なくDeftonesとBelching Beaverは強力なパートナーシップを組むこととなる。
彼らの最初のコラボビールがこのDeftones Phantom Bride。現在ブリュワリーのコア商品となっている。名称は同じ時期にリリースされることになっていたシングル曲(注)のタイトルから付けられた。 このことは、奇跡的に発売のタイミングが良かったということもあるが、前例のない型破りなプロモーションとして、大きく作用した。一方で、その味わいにビールマニアの評価も高くRateBeerでは 97点 を獲得。Chino Moreno が自らチョイスしたAmarillo、Citra、Simcoe、Mosaicホップを絶妙なバランスで使用し、ドリンカブルでホップの良さが際立つ仕上がりとなっている。
霞みがかった、明るい黄色の液色に白い泡が乗る。レモンのようなシトラスアロマと熟したメロンのような少し甘みのある香り、そしてハーブや草のような草原を思わせる香りがグラスから漂う。フレー バーは、ホップ由来のシトラス感と心地良い苦みに穀物系のモルト感が混ざり合い、樹脂のような風味とバニラやキャラメルのような微かな甘みも感じられる。ボディはミドルで、マイルドかつスムース なのどごし。ホップの苦みとモルト由来の甘さがお互いを引き立て合いつつ、ドライなフィニッシュ。多くのホップヘッズを熱狂させた、完成度の高いスマッシュヒットIPA。
注)2016年4月発売Deftones 8枚目のアルバム「Gore」に収録されている
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Review No.384
Belching Beaver/
Hop Highway
355ml Alc.7.3%
Type: IPA
IBU: 65
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:3.6 (Max 5.0)
\827 (通販:びあマ)
2018年11月23日
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シングル IPAだがややモルトのしっかりしたミディアムボディ。
モルト先行だがバランス良く、雑味もない。 柑橘と松がしっかり香り、旨さを際立たせている。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Belching Beaverの拠点、カリフォルニア州・ヴィスタの市政50周年を記念して造られたWest CoastスタイルのIndia Pale Ale。名称は、サンディエゴエリアのノースカウンティにあるカリフォルニア・ハイウェイ78、通称ホップス・ハイウェイに由来する。ノースカウンティの街々は海沿いのビーチタウンとしても有名で、パッケージラベルのビーバーはサングラスに麦わら帽子というビーチルックで片手にビールのグラス、もう片方の手にビールの原材料である麦とホップを握っている。 |
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Review No.378
Belching Beaver/
Here Comes Mango IPA
355ml Alc.6.6%
Type: IPA
IBU: 55
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:3.5(Max 5.0)
\827 (通販:びあマ)
2018年11月19日
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マンゴの香りが豊かなバランスの良いシングル IPA。
ドリンカブルなミディアムボディ。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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本物のマンゴーを使用することにより、ホップアロマにさらなるトロピカル感を与え、苦みとフルーティーさがバランス良く交わるIPA。 このHere Comes Mango IPAを、ブリュワリーのホームページではこう説明している。“Mel Brooks作品のファンならきっと、この絶品のフルーティーなIPAを気に入るだろう。顔面へのパンチは無しでね |
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