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Review No.721
Interboro/Crushed Out
473ml Alc.8%
Type: Hazy Double IPA
IBU: 不明
評価: ★★★★(6.6)
Rate Beerでの評価:3.2(Max 5.0)
\1,554 (Beer Volta)
輸入者:ハリーメイ
2020年4月15日
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HIPAやNEIPAはDIPAでも軽いものが多い。
これも同様に軽い。
IPAのモルト感は必須要素だが、NEIPAやHIPAにはそれが無いものが多い。
もはやIPAと呼んでいいのか甚だ疑問だ。
「売れりゃ良い」とでも思っているのだろうが、やはり王道で勝負して欲しい。
という事でこのビールはイマイチ
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酒屋さんの紹介文(笑)
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IIdaho 7とCitraホップを使用したダブルIPA。マウスフィールは非常にスムースでフィニッシュはドライ。
2016年にニューヨーク都市部のイーストウィリアムズバーグにて創業。
今やニューヨークシティのクラフトビールシーンを牽引する存在となったこのブルワリー兼ディスティラリーはホッピーかつヘイジーIPAなどで知られている。Jesse FergusonとLaura Dierksの男女二人によって立ち上げられ、Jesseはビール造りの知識を、Lauraはスピリッツ蒸留の知識を互いに分け与えInterboro Spirits & Alesが誕生。特にビールの製造を担当するJesseはユニークなキャリアを持っており、本格的に醸造を始める前はCompany FlowやCannibal Oxなど数々の名作を産み出したアンダーグラウンドヒップホップレーベルDefinitive Juxの立ち上げメンバーとして知られる。Interboroのリリースするヒップホップにインスピレーションを受けたビールの数々はこの経歴に源流があるといえよう。レーベル消滅後、ホームブルーイングの傍らニュージャージーのカルト的人気を誇るCarton Brewingにてプロのブルワーとしてキャリアをスタートさせ、その後Other Halfでも醸造を経験し遂に自分のブルワリーをオープンさせた。アンダーグラウンドミュージックシーンに長く従事した事で養ったDIY精神とアートや音楽同様のクリエイティビティ、そして都会的なセンスが加わったアメリカの現在を体現するブルワリーである。 |
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Review No.707
Interboro/Mad Fat Tesseract
473ml Alc.8%
Type: Double IPA
IBU: 39
評価: ★★★★(6.6)
Rate Beerでの評価:3.7 (Max 5.0)
\1,555 (Beer Volta)
輸入者:ハリーメイ
2020年2月29日
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1500円出して納得のいくビールがある。
しかしこのビールは違う。
DIPAにしては重みに欠け、妙な香りもする。
バランスは決して悪くないし、飲みやすいのは間違いないが、コスパはすこぶる悪い。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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Grimm Artisanal Alesとのコラボレーションで造られたダブルドライホッピングを施したダブルIPA。
2016年にニューヨーク都市部のイーストウィリアムズバーグにて創業。
今やニューヨークシティのクラフトビールシーンを牽引する存在となったこのブルワリー兼ディスティラリーはホッピーかつヘイジーIPAなどで知られている。Jesse FergusonとLaura Dierksの男女二人によって立ち上げられ、Jesseはビール造りの知識を、Lauraはスピリッツ蒸留の知識を互いに分け与えInterboro Spirits & Alesが誕生。特にビールの製造を担当するJesseはユニークなキャリアを持っており、本格的に醸造を始める前はCompany FlowやCannibal Oxなど数々の名作を産み出したアンダーグラウンドヒップホップレーベルDefinitive Juxの立ち上げメンバーとして知られる。Interboroのリリースするヒップホップにインスピレーションを受けたビールの数々はこの経歴に源流があるといえよう。レーベル消滅後、ホームブルーイングの傍らニュージャージーのカルト的人気を誇るCarton Brewingにてプロのブルワーとしてキャリアをスタートさせ、その後Other Halfでも醸造を経験し遂に自分のブルワリーをオープンさせた。アンダーグラウンドミュージックシーンに長く従事した事で養ったDIY精神とアートや音楽同様のクリエイティビティ、そして都会的なセンスが加わったアメリカの現在を体現するブルワリーである。 |
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