karl Strauss
このページは管理人がInstagramにアップしていたものを転載したものです。 古い（番号の若い）レビューは、IPA評としては稚拙で「旨いの基準」も曖昧である場合がありますが、ご了承ください。
Boat Shoes　Isomerizor　Big Barrel　Mosaic Session IPA　Aurora Hoppyalis　Tower 10 IPA

Review No.582 Karl Strauss/Boat Shoes Hazy IPA 473ml Alc.7.2% Type: Hazy IPA IBU: 50 評価: ★★★☆ Rate Beerでの評価：3.3(Max 5.0) \926 (通販:Beer Volta) 輸入者：ナガノトレーディング 2019年7月16日 なんだろう。期待しすぎなのだろうか。 Karl Strauss がリリースしたのだから美味いはず、は一口目から粉砕された。 モルト感が無くジューシーでも無く、バランスが悪い上に特徴もない。 「出せば売れる」に胡座をかいて 酒屋さんの紹介文(笑) --------------------------- 聖地サンディエゴの老舗の現地限定人気Hazy IPAが新定番になった大注目商品 Review No.361 Karl Strauss/Isomerizor 355ml Alc.7% Type: IPA IBU: 60 評価: ★★★★☆ Rate Beerでの評価：3.4(Max 5.0) \663 (通販：Beer Volta) 2018年11月5日 最近流行りのHazyな IPAのような「安易なジューシー」ではなく、練りに練られたレシピによる「従来の IPAらしいジューシーさ」を実現している、美味しいシングル IPA。 つい先日Mosaic Single Hop IPAを飲んだが、全くの【別物】。やはりビールにはホップもモルトも共に重要という事だ。 香りの良いバランスのとれたビールである。 酒屋さんの紹介文(笑) --------------------------- トロピカルでドライさが爽快なシングルホップIPA 。 このIsomerizer IPAはMosaicホップのみを使用したシングルホップIPA。２０１５年に発売され以来ブリュワリーの人気商品となったMosaic Session IPAよりヒントを得て、敬愛するMosaicホップの良さをよ り引き出す為試行錯誤を続けた。ホップのフレーバーを前面に押し出す為モルトのキャラクターを抑え、結果として味わい深く、バランスのとれたIPAに仕上がった。この名前の由来となるIsomerization(ア イソマライゼーション)とはホップ中の成分を切れの良い苦味に変化させる工程の事をさす（注）。 黄金色の液色に白い泡が乗る。パッションフルーツ、柑橘類の皮、グレープフルーツを想わせる香りに、小麦のアロマも微かに認められる。味わいも同様パッションフルーツやグレープフルーツ、マン ゴー、ブルーベリーが感じられる。フィニッシュはホッピーかつドライに締めくくられる。 注）日本語で異性化。醸造の煮沸の過程でホップに含まれる成分α酸が熱反応を起こしイソα酸と呼ばれる切れの良い苦味となる主成分に変化させること。α酸自体はビールへの溶解度が低い上に後に引く苦 味と渋みが出る為、醸造には必須の工程 Review No.245 Karl Strauss/Big Barrel 650ml Alc.9.0% Type: Double IPA IBU: 90 評価: ★★★★ Rate Beerでの評価：3.7 (Max 5.0) \2,124 (通販：びあマ) とてもバランス良く美味しいIPA。 DIPAと思えないほどドリンカブルで、9%のアルコール度数を感じさせない飲みやすさである。 酒屋さんの紹介文(笑) --------------------------- Warrior、Ahtanumと共にニュージーランド産ホップであるNelson Sauvinを使用した、とてもホッピーでしっかりとした味わい。苦味と甘味が素晴らしいバランスに仕上がっている。ＩＢＵ：90 Review No.242 Karl Strauss/ Mosaic Session IPA 355ml Alc.5.5 Type: Session IPA IBU: 45 評価: ★★★☆ Rate Beerでの評価：3.7 (Max 5.0) \774 (通販：びあマ) SIPAにしては若干高めのアルコール度数。思いのほかバランス良く、ドリンカブルで飲みやすい。 しかし、SIPAに774円は正直ちょっと高すぎる。 恐らくもう一生買わないだろう。(貰ったら飲む) 酒屋さんの紹介文(笑) --------------------------- しっかりとしたグレープフルーツのアロマとシトラス、トロピカルフルーツのフレイバー。たっぷりと投入された小麦によってライトな口当たりとクリスピーなフィニッシュ。何杯でも飲める美味しさ。IBU:45 Review No.110 Karl Strauss/ Aurora Hoppyalis 355ml Alc.7.0% Type: IPA IBU: 60 評価: ★★★★☆ Rate Beerでの評価 : 3.8 (Max 5.0) \650 (通販：ベルギー麦酒屋ウエハタ) 2018年3月14日 ライトボディとミディアムボディの中間くらいの重さで、決して重いビールではないし、モルト感の欠如からバランスは全く良くないのだが、妙に美味い。 フォーレのピアノ五重奏曲のような不協和音が妙に心地よいのと同様、アンバランスがとても心地よい。 この逆説的方法論は称賛に値する。 まさに計算され尽くしたビールと言えよう。 酒屋さんの紹介文(笑) --------------------------- ホップの魔法に包まれた都市サンディエゴで造られたホップの強い苦みが特徴のIPAビールです。 アロマはホップ由来のトロピカルフルーツやタンジェリンが顕著で松、青々しい草のような香り 味わいは非常にトロピカルでマンゴー、パッションフルーツ、シトラスの様なフレイバーがあります Review No.53 Karl Strauss/Tower 10 355ml Alc.7% Type: IPA IBU: 70 評価: ★★★★ Rate Beerでの評価：3.4 (Max 5.0) \645 (通販：ベルギー麦酒屋ウエハタ) 2018年1月11日 程よい苦味とアロマがバランス良く双方を引き立て合う、そういうビールが好みだが、まさしくその典型のようなビールです。 最近ようやく分かってきた「パインの香り」と「深い柑橘の味」がとても心地よく、ビールだけで美味しく飲める、とても秀逸なビールだと思います。 うちの「冷庫さん」が若干冷え性過ぎて、ビールも冷え過ぎの傾向にあるのですが、恐らく4?5度はちょっと冷え過ぎな気がします。 酒屋さんの紹介文(笑) --------------------------- 1989年にサンディエゴでブリューパブとしてオープンしたカール・ストラウス ブリューイングは瞬く間にカリフォルニア州を代表するブリュワリーとして認知され、現在ではなんとディズニーランド・カリフォルニアの公式クラフトビールのスポンサーとなっています。 ビールのラベルに描かれているネーミングやイメージは、アメリカの古き「禁酒法時代」(1930年代)をコンセプトにしています。 ブリュワリーの創設者の大学新卒2人組と75歳のブリュワリーマスターがクラフト・ブリュワリー創設に向けてのプランを練っていた場所が「タワーテン」だった事から命名されたこのビールはブリュワーで一番人気の看板商品です。 明るいブロンド色で　口当たりの程よい苦味からしっかりした苦味が口に広がり、後口のキレの良さもあります。