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Review No.839
Revision/Quarantine Dreams
473ml Alc.8.1%
Type: New England Double IPA
IBU: 44
評価: ★★★★☆(7.1)
Rate Beerでの評価:3.9(Max 5.0)
\1065 (グリーンマート桂)
2021年2月7日
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久しぶりのRevisionのNEIPAだが、相変わらず美味いが「違い」がわからないのも相変わらず。
やや重めのミディアムボディで、柑橘が溢れ出すジューシーな味わいも相変わらず。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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Mosaic、Galaxy、Sambaホップのマンゴー、パッションフルーツ、パイナップルのようなフルーティーな味わいに、オーツ麦を混ぜたことによる軽く滑らかな口当たり。まるで南の島のビーチでパラダイスを楽しんでいるかのよう! |
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Review No.835
Revision/Moon Wolf
473ml Alc.7%
Type: New England IPA
IBU: 40
評価: ★★★★(6.2)
Rate Beerでの評価:3.8(Max 5.0)
\1065 (グリーンマート桂)
2021年1月24日
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どうした?
Revisionらしからぬ出来栄えではないか。
NEIPA特有のジューシーさはあまり無く、おぼろげな柑橘感がふらふらと彷徨うような印象の、あまり好感を持てないビールである。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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MosaicとMandarina Bavariaホップ特有のまぶしいくらいのベリー、ミカン、マンゴー感に、小麦やオート麦による柔らかい口当たりが加わったHazy IPA。 |
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Review No.807
Revision/Smashing Sandcastles
473ml Alc.6%
Type: New England IPA
IBU: 38
評価: ★★★★ (6.5)
Rate Beerでの評価:3.9(Max 5.0)
\1,132 (Molt-st)
輸入者:ナガノトレーディング
2020年11月25日
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あまり良い意味ではなく、NEIPAっぽくないビール。もちろん飲めないわけではないが、しっくりこない。
しかし「違いがわかるNEIPA」という点では評価すべきかと思う。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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見たこともないような、巨大で、凶悪で、狡猾なホップモンスターです。ニュージーランド産のWaimea、Motueka、Vic Secret、Galaxyホップを大量に使用し、パッションフルーツ、パイナップル、ライム、松の味わいが交わり合います。 |
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Review No.779
Revision/Spiritual Gangster
473ml Alc.6.5%
Type: New England IPA
IBU: 35
評価: ★★★★(6.3)
Rate Beerて゛の評価:3.8 (Max 5.0)
\1,132 (Molt-st)
輸入者:ナカ゛ノトレーテ゛ィンク゛
2020年7月25日
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いつものシンク゛ルNEIPAにしては軽い気か゛する。やはりIPAには若干異常の重みか゛欲しいところた゛。
シ゛ューシーた゛し、まあまあウケるんた゛ろうけと゛、私にはこの軽さは耐えか゛たい。
同し゛\1000オーハ゛ーのハ゜イントヒ゛ールを買うならこれは選は゛ないた゛ろう。
残念。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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熟れたミカンと微かな松の木のような味わいや香りか゛特徴的な、アルコール度数低めのNE IPA。乳糖を投入することて゛口当たりか゛柔らかくなり、非常に飲みやすく仕上か゛っています。
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Review No.713
Revision/Contract Burn
473ml Alc.8%
Type: New England Double IPA
IBU: 118
評価: ★★★★☆(7.2)
Rate Beerでの評価:(Max 5.0)
\1,163 (Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2020年3月19日
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RevisionのNEIPAはどれを飲んでも美味いが、相変わらずあまり特徴がわからない。
しかしながら、ことNE-DIPAはそのボディ感も相まって別格なのは理解できる。
やはりHazyもDouble IPAが美味しいようだ。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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横浜ベイブルーイングとのコラボHazy DIPA。横浜ベイブルーイングのオーナーで醸造も行う鈴木氏みずからがネバダ州スパークスに赴き実現したコラボレーション。 Contract Burnは毎回ホップを変えてリ リースするシリーズ商品。年末に使いきれなかったホップをできる限り投入して造るホップ満載のブリュー。今回はSimcoe、 CTZ、Cascadeホップを使っている。柔らかく軽いボディがたっぷり入ったおい しいルプリンを引き立てている。
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Review No.699
Revision/What We Drink In The Shadow
473ml Alc.6%
Type: New England IPA
IBU: 25
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:(Max 5.0)
\1219 (通販:モルスト)
輸入者:ナガノトレーディング
2020年2月12日
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RevisionらしいしっかりしたNEIPA。
バランス良く美味しい。
しかし、他のビールとの違いがまったくわからない。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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このIPAはデンバー州のNPOポップカルチャークラスルームが主催するReno Pop Culture Con(RPCC)の公式ビールとしてつくられた。コミックやコスプレファンが集うポップカルチャーのイベントで、Revisionも協賛している。ビールのネーミング「What We Drink In The Shadows(私たちが暗闇で飲むもの)」はRevisionファンの投票によって決められた。
SimcoeホップとCTZホップのコンビネーションから生み出される柑橘果実や花、松の香りがいっぱいに広がる。ネーミングからは想像しがたい華やかな味わい。 |
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Review No.684
Revision/Pour Decisions
473ml Alc.11%
Type: New England Triple IPA
IBU: 67
評価: ★★★★★(9.1)
Rate Beerでの評価:3.7(Max 5.0)
\1354 (通販:モルスト)
輸入者:ナガノトレーディング
2020年1月20日
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何を飲んでも大して変わらないと思っていたNEIPA。流石にトリプルIPAになると重みもあって美味い!
こういうNew England Style IPAを待っていた。
飲み口が良いので普通のTIPAよりも危険かも知れない。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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アルコール度数11%のNortheast-StyleトリプルIPA。最初は美味しいと思っていたものも飲み続けて泥酔して自分がわからなくなった時。それは間違った決断Poor Decision。そうさせるほど美味しいビール。モザイク、ビックシークレット、アマリロホップで作り上げたこと。それは正しい決断。さぁ、グラスに注ごう。Pour Decision。
グラスからホップ由来のダンクなアロマがあふれ出し、その中にシトラス、トロピカル、フローラルな香りが混ざり合う。松のようなホップアロマとストーンフルーツのジューシーアロマも感じる取ることが出来る。味わいはシトラス感に続いてマンゴーやメロンのジューシーフルーツ、そして樹脂のようなホップ由来のダンクな味わい、後からほのかにパンのようなモルトフレーバーも追いかける。ミドルボディで、ホップの心地良い苦みが残り後を引く美味しさ。トリプルIPAでありながら、11%というアルコール度数を感じさせない飲みやすさがある。 |
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Review No.657
Revision/Snarf Snarf
473ml Alc.8%
Type: New England Double IPA
IBU: 30
評価: ★★★★☆(7.7)
Rate Beerでの評価:3.4(Max 5.0)
\1,132 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年12月3日
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私は、やはり同じNEIPAでも、モルト感のあるビールが好きなんだなと、再発見した。
濃厚なモルトベースは、ビール自体に重みを加える。これに相応する(ホップがね)から美味いものが出来上がる。
この会社はそれが解っている稀有なブルワリーである。
秀逸。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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ビール名になっているスナーフとは1980年代に米国で放送されていたアニメのキャラクター名。スナーフ!スナーフ!と聞くと誰もが笑顔になるためビール名にしたとのこと。 モルトの甘さがベースにあり、シトラスや松、オレンジママレードやグレープフルーツ、森のようなホップアロマが香る。味わいには柑橘フルーツやハチミツ、マンゴーなどを感じる。ボディはミディアム。 誰もが笑顔になるようなRevisionらしいヘイジーDIPA。 |
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Review No.645
Revision/Mystic Toraz
473ml Alc.7%
Type: New England IPA
IBU: 35
評価: ★★★★ (6.9)
Rate Beerでの評価:3.7(Max 5.0)
\1,080 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年10月11日
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安定の旨さのNEIPA。
ただ、やっぱりNEIPA自体に特徴がない。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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フルーティーでドライフィニッシュなNortheast-Style IPA |
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Review No.626
Revision/Planetary Fog
473ml Alc.7.5%
Type: New England Double IPA
IBU: 23
評価: ★★★★(6.2)
Rate Beerでの評価:3.8 (Max 5.0)
\1,110 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年9月14日
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アルコール度数7.5%でDIPAを標榜して良いのかという疑問はあるものの、やや重めのボディである事は否定できない。
ややモルト感のあるシングルNEIPAという方がしっくりくる。
RevisionのNEIPAにしては佳作な印象 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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このPlanetary FogはAmarillo、Mosaic、CitraそしてGalaxyホップを使用して造られた濁りのあるNortheast-Style Double IPA(注)である。濁ったオレンジ色の液色に白い泡が乗る。シトラスやマンゴーなどのトロピカルフルーツを想起させるアロマ。味わいも同様で非常にジューシーでフィニッシュの苦さは抑えめ。
注) 2016年に一大ブームを巻き起こした、濁った液色とそのジューシーさが特徴の所謂“New England Style”や“Vermont Style”などと呼ばれる濁った外観が特徴のペールエールやIPAのことを総称して“Hazy Pale Ale(ヘイジー・ペールエール)”ないし“Hazy IPA(ヘイジー・アイピーエー)”など、“Hazy”を冠して呼ぶことがある。アメリカ北東部ニューイングランド地方に起源を持つこれらのビール最大の特徴は“濁っている”こと。濁ったビールと聞くとあまり状態の良くないものを連想してしまう人もいるかもしれないが、実際のところ普段良く飲むペールエールやIPAたちも元々は濁っている。グラスに注いだ際に美しい色鮮やかな液体が顔を覗かせているのは、ビールを濁らせる細かい不純物が製造工程において濾過されているためである。不純物と言うと語弊を与えてしまうかもしれないが、それらはビールの製造過程で使われた酵母であり、ホップの残りである。もちろんずっと長い間残ってしまっていると、それらがビールの色を黒ずませ、さらには味を変化させるなどの原因となってしまうが、濾過をすることによりペールエール・IPAの魅力の一部でもあるホップによるフルーティーなアロマも同時にごく僅かではあるものの、失われてしまう。これら東海岸スタイルは濾過しない事により、スムースでクリーミーな口当たりを、そしてホップによる苦味を抑え、代わりにトロピカルでジューシーな、まるでフルーツジュースのような甘みをビールに持たせるのである。 |
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Review No.621
Revision/Citra Slam
473ml Alc.6.5%
Type: IPA
IBU: 50
評価: ★★★★(6.8)
Rate Beerでの評価:3.5(Max 5.0)
\956 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年9月7日
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やや重めのライトボディなWest Coast Style IPA。 Citraによるレモンを連想させる味わい。軽いながらもバランスが良く、飽きない。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Citraホップのみを使用し、Citraホップのキャラクターを存分に楽しむ事ができるWest Coast IPA。レモンのようなシトラスアロマと、タンジェリンオレンジや熟したパッションフルーツのような甘いフルーツアロマが香る。味わいも香りと同じくフルーティーで、アプリコットのような味わいと合わせて、ほのかにシトラスフルーツの皮のような爽やかな苦みを感じられる。ボディはミドルで、心地良い苦さが長く続くドライなフィニッシュ。 |
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Review No.605
Revision/Baggage Wagon
473ml Alc.8.5%
Type: Double IPA
IBU: 45
評価: ★★★★(6.3)
Rate Beerでの評価:3.5(Max 5.0)
\1,142 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年8月14日
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「これがDIPAか?」と思うくらいの軽さが特徴。実際こういう軽さはあまり好きではない。
表記はないが、これはNew England Styleのビールであり、そもそもボディ感はないものだが、それにしても無さ過ぎると思う。
かなりシトラシーでドリンカブルだが、やはりDIPAらしく重いボディ感を求めてしまう。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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ブリュワリー2周年記念品。シトラスフレーバーの爽やかなダブルIPA |
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Review No.565
Revision/Glitter Moon With Tiny Unicorn
473ml Alc.8.5%
Type: New England Double IPA
IBU: 40
評価: ★★★★ (6.2)
Rate Beerでの評価:3.7 (Max 5.0)
\1,080 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年6月26日
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リビジョンのNEIPAにしては ちょっとバランスが良くない気はするが、★4つの価値はあるかな、という感じ。 しかしながらまた飲みたいには繋がらない。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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パイナップルやパッションフルーツの味わい、ジューシーなNE DIPA |
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Review No.553
Revision/Whole Lotta Ruckus
473ml Alc.8%
Type: New England Double IPA
IBU: 40
評価: ★★★★☆ (7.4)
Rate Beerでの評価:3.8 (Max 5.0)
\1,111 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年6月12日
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実に美味いNE DIPA。
小麦由来の滑らかさと、ホップ由来のジューシーさが絶妙。 甘過ぎずドライな感じも好感。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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小麦とオート麦のベースに、Citraホップからの強いシトラス感とMosaicホップからのマンゴーのような香りが際立つNortheast-Style DIPA。シトラスアロマ、そして華やかなフローラルアロマ。クリーンでドライなフィニッシュで、8% ABVを思わせない軽快なテイストはさすが。 |
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Review No.535
Revision/Hi Juno
473ml Alc.6.5%
Type: New England IPA
IBU: 40
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:3.6 (Max 5.0)
\1,080 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年5月21日
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ラクトース入りのNEIPA。
軽い印象のビール。 あまり美味しいという気がしない。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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CitraとMosaicホップ、そして少量の乳糖を使って造られた、味わい深くてスムース、そしてイージードリンキングなNortheast-Style IPA。様々なトロピカルフルーツのフレーバーと、バニラのような乳糖の甘さが絶妙なバランス。この味わいは、キャンプファイアを楽しみながら、食事のテーブルを囲みながら、そして宇宙にいても(!)、最高の時間を約束してくれます。 |
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Review No.524
Revision/Reno as Fuck
473ml Alc.8.4%
Type: New England Double IPA
IBU: 23
評価: ★★★☆(7.4)
Rate Beerでの評価:(Max 5.0)
\1, 196(通販:モルスト)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年5月6日
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New EnglandとはいえDouble IPAなのに、スッキリした飲み心地で、「たまにはいい」と思えるビール。
ペアリングの料理は不要なくらい、単体で飲める飲みやすさ |
酒屋さんの紹介文(笑)
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このビールが生まれた街Reno(注)は、ギャンブルやカジノで有名な街。お金を持っていることよりも勝運を持っていることが本物、という空気を反映しているビールがこのReno as Fuck。
ホップ由来のシトラス・フルーツのアロマがあふれる。グレープフルーツ、パイナップル、パッションフルーツ、マンゴー、パパイヤなどのトロピカルフルーティーな香りに、ビスケットやキャラメル のようなモルト由来の甘い香りが混ざり合い、微かに松のような香りも感じられる。味わいも香りと同様で、トロピカルフルーツの甘いフレーバーが強く、シトラスの爽やかさが絶妙なバランスを取る。 ボディはミドルで、口当たりはソフト。8.4%と言う高めのアルコール度数を感じさせず、苦みも控えめ。
注)ネバダ州にある街の名前。 “The biggest little city in the world” というスローガンでよく知られていて、ホテルやカジノで有名な街。Las
Vegasが栄える前まで、ギャンブルの中心地として賑わっていた。 |
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Review No.517
Revision/The Bruff
473ml Alc.8.4%
Type: New England Double IPA
IBU: 35
評価: ★★★★☆ (8.2)
Rate Beerでの評価:(Max 5.0)
\1, 196(通販:モルスト)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年4月30日 |
NEIPAでありながら、Double IPAを主張するモルト感のあるフルボディのIPA。 香り立ちも華やかで、飲みごたえのあるテイスト。しかしハイアルでありながらドリンカブルで危険度を増している。 |
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酒屋さんの紹介文(笑)
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古い壊れかけのホップ収穫マシーンが、ストーンヘンジの陰に隠れたイギリスのホップ畑で発見された。その古いマシーンは機械整備士によって修理され、再び素晴らしい ビールのためにホップを収穫できるようになった。そんな復活したマシーンをイメージしたロボットがパッケージデザインに描かれている。小麦とオート麦のベースに、Citra ホップからの強いシトラス感とMosaicホップからのマンゴーのような香りが際立つ一杯。
グラスからはマンゴーのようなトロピカルフルーツアロマとグレープフルーツのようなシトラスアロマ、そして華やかなフローラルアロマが漂う。微かに刈りたての草のよう な香りも感じられる。味わいも香りと似ていて、マンゴー、パイナップル、オレンジ、パッションフルーツ、アプリコットなどのフルーティーさに、グレープフルーツやレモン などのシトラスフレーバーが合わさる。ホップ由来の苦さも存在し、バニラのような微量の甘さも感じ取ることが出来る。ボディはライトに近いミドルで、非常にスムースなの どごし。クリーンでドライなフィニッシュで、8% ABVを思わせない軽快テイスト。 |
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Review No.486
Revision + Shoe Tree / Disco Ninja
473ml Alc.7%
Type: New England IPA
IBU: 40
評価: ★★★★☆ (8.5)
Rate Beerでの評価:3.8(Max 5.0)
\1,130 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年3月31日 |
RevisionのNEIPAはよくわからないと思っていたが、このビールは明らかに違うのがわかる。
NEIPAのいいとこ取りのような、シングルIPAに通じるバランスの良さが実現している。 NEIPAの最高峰かもしれない。 |
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酒屋さんの紹介文(笑)
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Revision BrewingとShoe Tree Brewing Company(注)とのコラボレーションビール。2つのブリュワリーがアイディアを練り、口の中で忍者がおいしさの空手チョップをしているかのような、美味しさ弾 けるNortheast-Style IPAをつくりあげた。七変化するヌンチャクで打つたびに、Citra、Galaxy、Mosaic、Amarilloホップのキャラクターが次々と飛び出す。
香りは非常にジューシーでシトラスフルーティー。グレープフルーツやオレンジの皮のようなシトラス感、マンゴーやストーンフルーツのトロピカルアロマ、そして樹脂のようなダンクさに合わせて、 ほのかに甘いキャラメルやビスケットのモルトアロマも香る。味わいはモルトフレーバが全面に出て、クラッカーやキャラメルの味わいに続き、ジューシーなシトラスフルーツやトロピカルなマンゴー、 そして松や樹脂のようなホップフレーバーが味わえる。ミドルボディで、非常にソフトなベルベットのような口当たり。のどごしはクリスプでドライ。
注)JeffとPaul Young兄弟によって創立された、ネバダ州・Carson Cityにあるブリュワリー。ホームブリューイングから始まり、High Sierra Brewing Co. にてブリュワーとして働き、2013年のGreat American Beer Festivalにて金賞を受賞している。 |
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Review No.473
Revision / Tahoe Haze
473ml Alc.6.5%
Type: New England IPA
IBU: 30
評価: ★★★★☆
Rate Beerでの評価:3.6(Max 5.0)
\1,049 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年3月21日 |
ちょっと食傷気味のRevisionのNEIPAシリーズ。ほとんどのビールがハイレベルで美味しいのは間違いない事実ではあるが、なにせ「区別」が全くつかない。 このビールも もちろん美味しいのだが、味の特徴が掴みずらい。 |
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酒屋さんの紹介文(笑)
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CitraホップとMosaicホップをふんだんに使って造られたジューシーなNortheast-Style IPA。オレンジとタンジェリンが織りなすジューシーさの波がタホ湖(注)の岸辺に波打つよう。思わずそこにダイブし てしまいたくなるかも。
タンジェリンの香りと共に、ライムやマンゴーのようなシトラス&トロピカルな香り、そしてホップ由来の草のような香りがグラスから漂う。味わいは非常にジューシーで、オレンジとタンジェリンの フレーバー、ライムやグレープフルーツのようなシトラスフレーバー、そしてマンゴーやパッションフルーツといったトロピカルフルーツフレーバーが次々と押し寄せる。そんな、ジューシーでフルー ティーな中にも、樹脂や草のようなホップキャラクターもしっかり存在する。ソフトなのどごし、そしてボディはライトからミディアム。ジューシーなフルーツのような甘さで締めくくられ、非常に満足 度の高い仕上がり。
注)カリフォルニア州とネバダ州の州境、シエラネバダ山中にある湖。水深501mで、アメリカ国内でクレーター湖に次いで2番目に深い湖。スキーリゾートとしても有名。 |
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Review No.472
Revision/Staff of Life
473ml Alc.8%
Type: New England IPA
IBU: 38
評価: ★★★★(6.1)
Rate Beerでの評価:3.4(Max 5.0)
\1,111 (通販:Beer Volta )
輸入者:ナガノトレーディング
2019年3月16日 |
何度も書くが、NEIPAの、特にRevisionのNEIPAの特徴ほど分かりにくいものはない。
「美味いが、違いがわからない」というところが本音。
購入の理由は むしろ【ジャケ買い】に他ならない。 つまり2度買うことはきっとないんだろうと思う。 |
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酒屋さんの紹介文(笑)
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スムースでありながら、しっかりとしたホップアロマとフレーバーに溢れるNortheast-Style DIPA。長い人生に必要なもの。モザイク、エキノックス、CTZホップブレンドとそれを支えるモルトベースは まさにLifeの目的地に導くお供になるだろう。
ジューシーなマンゴー、熟したオレンジ、ストーンフルーツ、そしてメロンのフルーティーな香りがグラスから溢れ出す。ほのかに花や大地のような香りも漂う。味わいは、トロピカルフルーツの甘 さ、ハーブのようなアクセント、微かなホップのダンクさが絶妙なバランスでミックスされ、非常にジューシーな仕上がり。フルボディでスムース、グレープフルーツのような味わいが後に残り爽やかな フィニッシュ。ジューシーでリフレッシングなNortheast-Style DIPA。 |
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Review No.469
Revision/Smoke & Mirrors
473ml Alc.8%
Type: New England IPA
IBU: 30
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:3.8(Max 5.0)
\1,111 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年3月9日
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実際、RivisionのNEIPAは、どれを飲んでも違いがわからない。 美味いから良いものの、アイテム毎の評価は難解すぎて不可能だ。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Citra、Mosaic、Amarilloの絶品ホップトリオが素晴らしいビールを造りだした。そこにトリックは何もない。心の赴くままに、ただアロマとフレーバーだけを感じれば、そこに答えがある。次の一口、次 の一口と、駆りたてられた自分がそこにいる。
Northeast-Style特有の濁ったハチミツのような液色にクリーミーなオフホワイトの泡が乗る。ジューシーなタンジェリン、オレンジの皮、トロピカルなパパイヤ、メロンなどのフルーティーな香りに、樹 脂のようなダンクなホップのアロマが組み合わされる。さらにビスケット、小麦、ハチミツのような甘いモルトの香りが追いかけてくる。味わいは、まずハチミツのような微かな甘さが感じられ、そのあ とにタンジェリンやパパイヤなどのフルーツフレーバーが現れる。甘さにホップの苦みが混ざり、オレンジの皮のような爽やかさも感じられる。しっかりとしたダンクさが長く続く一方で、ミドルボディ でドライなフィニッシュ。驚くほどに飲みやすく、8% ABVを思わせない仕上がり。 |
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Review No.448
Rivision/Citra City
473ml Alc.8.5%
Type: New England IPA
IBU: 50
評価: ★★★
Rate Beerでの評価:3.6 (Max 5.0)
\1,111 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年2月5日
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NEIPAは どれも似たり寄ったり、と思っていたが、違うのもあるようだ。
乳糖のせいかもしれないが、NEIPA感がない。かといって普通にIPA感も無い。
正直、美味しくない。
これはダメだと思う |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Citraホップのキャラクターを存分に味わえ、丁度良い苦み、フルーティーさ、そして微かな甘さがバランスの良い仕上がりのNortheast-Style IPA。ホップ感と甘さが絶妙なハーモニー。乳糖とCitraホップを使用して造られたこのビールが至福の時間を保証します。 |
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Review No.456
Revision x Kohola/Owyhee
473ml Alc.6.0%
Type: New England IPA
IBU: 35
評価: ★★★☆
Rate Beerでの評価:3.8 (Max 5.0)
\1,260 (通販:びあマ)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年2月18日
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ちょっと苦味先行な印象の残るNEIPA。 「いつものRevisionのNEIPA」とは一味違う気はするが、決して良い意味ではない。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Revisionがマウイ島・ラハイナにあるKohol? Breweryとコラボレーションして造られた、トロピカルジューシーなNortheast-Style IPA。名称のOwyheeとは、18世紀後半から19世紀前半に使われていた古い英語のスペルで “ハワイ” を意味する言葉。ネイティブハワイアンを含む遠征隊が発見して地図に記載した、アメリカ太平洋岸北西部のある特定の場所で見つかった呼び名である。 |
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Review No.416
Revision/Scrog Grog
473ml Alc.6.5%
Type: New England IPA
IBU: 30
評価: ★★★★☆
Rate Beerでの評価:(Max 5.0)
\1,200 (通販:Hop Buds)
2018年12月27日
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他の NEIPAよりもジューシー感の抑えが効いていて、 IPAである事の主張が強い気がする。
同じ NEIPAでも、このビールのようなモノが好ましいと思う。
と、言っても、Revisionの NEIPAシリーズの区別はたぶん全くつかない(笑) |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Citra、Mosaic、Galaxyホップが生み出す絶妙なアロマのバランスに、ラクトース(乳糖)を加えて微量の甘みを与えたNortheast-Style IPA。元々は2018年7月にドラフト限定でリリースされていたが、その甘く愛すべき多幸感溢れる味わいに強い要望が集まりパッケージでも商品化された。
明るいオレンジ色に白い泡が乗る。香りはグレープフルーツのシトラス感が強く、そこにタンジェリン、パイナップル、オレンジ、メロンなどのフルーツアロマも加わり、微 かにハーブや花の華やかな香りも感じられる。味わいも同様に、シトラス感とフルーティー感が強調されるが、そこにラクトースのほのかな甘みも加わり、グレープフルーツ キャンディのような味わいをつくり出す。ホップ由来の苦みもわずかに存在するが、シトラス、フルーツ、モルトとラクトースの甘みと上手くバランスをとっている。ライトに 近いミディアムボディで、クリスプな飲み心地。ラクトースの甘さは強過ぎず丁度よい、文字通り幸せな気分にさせてくれる美味しさ。 |
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Review No.410
Revision/
Elevation Calculation
473ml Alc.8%
Type: New England Double IPA
IBU: 45
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:(Max 5.0)
\1,111 (通販:Beer Volta)
2018年12月19日
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そもそも NEIPAと DIPAは相性が良くない気がする。モルト感がないDIPAはバランスが良くないと思うのだが・・・ とはいえ、決して不味くはなく、飲みやすいのではあるが、個人的には「流行り」よりも「バランス」を追求したいものだ。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Mosaic、Citra、Simcoeホップがバランス良く調合されたNortheast-Style Double IPA。ジューシーなトロピカルフルーツ、オレンジやグレープフルーツなどのフレーバーに微かな甘みも混じり、オレンジマーマレードを思わせる気分上々な一品です。 |
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Review No.397
Revision/Lord Lupulin
473ml Alc.6.5%
Type: New England IPA
IBU: 32
評価: ★★★★☆
Rate Beerでの評価:3.6 (Max 5.0)
\1,050 (通販:Beer Volta)
2018年12月5日
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New England IPAというと、Hazyでジューシーがウリみたいになっていて、ちょっと私の個人的 IPA感にそぐわないなと思っていたが、このNEIPAには「モルト感」という IPAには必要不可欠な要素が十分に備わっていて、その一点だけでも評価に値する。
しかもシングル IPAのNEIPAなら尚更好感である。
バランスの良さも際立っている。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Galaxy、Vic Secret、El Dorado、Citraホップを使用して、パイナップルを想起させるフレーバーと見た目よりも軽い飲み口が特徴。 |
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Review No.382
Revision/Playafication
473ml Alc.6%
Type: New England IPA
IBU: 42
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:3.6 (Max 5.0)
\1,111 (通販:Beer Volta )
2018年11月21日
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今ひとつ違いのわかりにくいRevisionのNEIPAシリーズ。
「ああ、NEIPAね」という、どストライクなHazy IPAで、シトラシーでドリンカブル。
しかし残念なのは、このビールも美味いのだが、他の種類と区別が付かない事。 基本美味しいから良いが、ラベルの違い以外の違いを実感できないでいる。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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気が狂ったかのように瞬いまでの光を放つ芸術の祝祭、アルカリ性の埃をかぶったユーモラスな騒乱と狂乱のダンスパーティ、共有と所有を行き来する社会システム、そして、自己表現とその実現。答え がYesであろうとNoであろうと、自分に本当に必要なものをその手に集めて、このMosaicホップのみを使用して造られたリフレッシングなNortheast-Style IPAのために、冷蔵庫にスペースを作ろう。
ヘイジーなゴールデンイエローの液色にクリーミーな白い泡が乗る。甘いトロピカルなアロマが香り、マンゴー、メロン、ピーチ、パッションフルーツ、グアバなどねっとりとしたフルーツの香りにグ レープフルーツのようなシトラス感も混じる。また、ホップ由来のダンクなアロマ、微かに松のような香りとビスケットのようなモルトの風味も感じられる。香りと同じく、口に含むとダンクで松のよう なホップフレーバーに、ビスケットのような微かな甘さもあり、ホップの苦みとモルトの甘さが絶妙なバランス。軽めのミディアムボディにMosaicらしいトロピカルフルーツのアロマ、ライトな口当たり で飲みやすい一杯。
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Review No.381
Revision/IPA
355ml Alc.6.5%
Type: IPA
IBU: 50
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:3.6 (Max 5.0)
\798 (通販:モルスト)
2018年11月20日
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期待が過度だった為に拍子抜けしたが、美味しい IPAである事に疑いはない。
しかし、シングル IPAでベストかというと必ずしもそうではない。
軽めのミディアムボディ。故にモルト感も少なく、やや苦味先行に仕上がっている。
柑橘や松の香りも薄く、キリッとした感じがあまりない気がする。 とはいえ、これはRevisionに対する期待値が高い事に起因するわけで、「絶対値」はもっと高いと思う。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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2018年World Beer CupのAmerican-Style India Pale Ale部門で金賞を受賞した実力派IPA。苦みを抑え、Simcoeホップのアロマとフレーバーを前面に押し出したIPAとなっている。黄金の液色に白い泡が乗る。シトラスや松の風味が香りと味わいに感じられる。クリーミーな口当たりが非常に飲みすい。 |
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Review No.365
Revision/Dr. Lupulin 3x IPA
650ml Alc.11.3%
Type: Triple IPA
IBU: 133
評価: ★★★★★
Rate Beerでの評価:3.8(Max 5.0)
\2,459 (通販:モルスト)
2018年11月10日
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これは美味い!
Knee DeepのSimtra に匹敵する旨さである。
ハイアルを感じさせないバランスの良さ。一見軽そうな色合いだが、しっかりしたボディ感。
そもそも名前が良い。 ジャケも秀逸で、すべてが素晴らしい。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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このDr. Lupulin 3x IPAは大量にホップを使用しているが苦過ぎず、11.3%ものアルコールを感じない飲みやすいTriple IPAに仕上がっている。風味はDank(注)でマンゴーや松や松脂を思わせる香りと味わ いがバランス良く共存している。液色は金色で白い泡が乗る。口当たりは軽やかで危険なほどに杯が進む一杯。
注)アメリカのクラフトビールの香りや味わいを表現する中で頻繁に用いられる表現で、マリファナのような独特な香りを連想させる芳香をDank/ダンクと表現する |
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Review No.364
Revision/
Social Fermentation
473ml Alc.6.5%
Type: New England IPA
IBU: 30
評価: ★★★★☆
Rate Beerでの評価:3.8(Max 5.0)
\1,050 (通販:Beer Volta)
2018年11月9日
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オレンジジュースのような、強烈な柑橘の香りがするNEIPA。
ミディアムボディでドリンカブル。 それにしてもこのブルワリー、売れるからということもあるのだろうが、NEIPA作り過ぎ??(いちいち買うのも大変なのである) |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Citra、Mosaic、Amarillo、Galaxy、そしてVic Secretホップを使ったNortheast IPA(注)。濁った黄色の液色に白い泡。マンゴーやシトラス、が香る。味わいも同様にホップ由来のキャラクターが強くグレープフルーツも感じられる。甘味の後にスッキリとした苦味が残る。
注) 2016年に一大ブームを巻き起こした、濁った液色とそのジューシーさが特徴の所謂“New England Style”や“Vermont Style”などと呼ばれる濁った外観が特徴のペールエールやIPAのことを総称して“Hazy Pale Ale(ヘイジー・ペールエール)”ないし“Hazy IPA(ヘイジー・アイピーエー)”など、“Hazy”を冠して呼ぶことがある。アメリカ北東部ニューイングランド地方に起源を持つこれらのビール最大の特徴は“濁っている”こと。濁ったビールと聞くとあまり状態の良くないものを連想してしまう人もいるかもしれないが、実際のところ普段良く飲むペールエールやIPAたちも元々は濁っている。グラスに注いだ際に美しい色鮮やかな液体が顔を覗かせているのは、ビールを濁らせる細かい不純物が製造工程において濾過されているためである。不純物と言うと語弊を与えてしまうかもしれないが、それらはビールの製造過程で使われた酵母であり、ホップの残りである。もちろんずっと長い間残ってしまっていると、それらがビールの色を黒ずませ、さらには味を変化させるなどの原因となってしまうが、濾過をすることによりペールエール・IPAの魅力の一部でもあるホップによるフルーティーなアロマも同時にごく僅かではあるものの、失われてしまう。これら東海岸スタイルは濾過しない事により、スムースでクリーミーな口当たりを、そしてホップによる苦味を抑え、代わりにトロピカルでジューシーな、まるでフルーツジュースのような甘みをビールに持たせるのである |
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Review No.345
Revision/Gimme Da Loot
473ml Alc.7%
Type: New England IPA
IBU: 30
評価: ★★★★☆
Rate Beerでの評価: 3.8 (Max 5.0)
\1,050 (通販:モルスト)
2018年10月22日
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ヘイジーなミディアムボディのNEIPA。ソツなく欠点がない。ミックスジュースのような様々なフルーツの香りがするjuicyなビール。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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商品名のGimme Da Loot (= Give me the loot)の ”Loot” とは、アメリカのスラングで、名詞として ”お金・札束” 、動詞として ”盗む” 、などの意味があり、”盗まれたお金” と言う意味で使われる事が多い。そ のスラング通り、パッケージデザインには、銀行強盗が警察に追われているようなシーンを想像させる絵が描かれているが、その強盗が盗んでいるのはお金ではなくホップという、ユニークなデザインと なっている。
濁った明るいオレンジ色の液色に白い泡が乗る。フルーティーさが非常に強いアロマで、オレンジ、パイナップル、パッションフルーツ、グアバなどのパッションフルーツの中に、レモンやグレープフ ルーツのようなシトラスも香る。一口飲むと、香りと同様にとてもジューシーでフルーティーなフレーバーが広がり、まるでフルーツジュースを飲んでいるかのよう。そんなフルーティーさの中に、微か にキャラメルのような甘さも隠れる。軽めのミドルボディに、クリーンでクリスプな飲み心地。ドライフィニッシュで、ビールを楽しむのに丁度良いホップの苦味が後に残る。フルーティーでジューシー な、とても飲みやすいビールとなっている。 |
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Review No.333
Revision/Distance Haze
473ml Alc.8%
Type: New England IPA
IBU: 40
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:3.7 (Max 5.0)
\1,111 (通販:モルスト)
2018年10月13日
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NEIPAというと「オレンジのような」という印象が強かったのだが、このビールは飲み口がサラッとしていて、「Hazy IPA」なのでは?と思ってしまう。
ライトな黄金色に白濁、ミディアムボディでやや苦味先行。
どこかのSNSで指摘されていたが、「RevisionのいくつもあるNEIPAはどれも同じに思えてしまう」。結構言い得ている。
きっと売れるからなんだろうけど、いろいろな種類をリリースし過ぎ??
このビールは「Trying to Get My Aroma Bro」にかなり似ている気がする。 ビアバーとかでケグで飲んだら、きっと味の違いなんておよそわからないんだろうと思う。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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霧がかったホップワールドを彷徨い歩いているかのように、目に見えなくてもそのフレーバー、アロマは輪郭がはっきりとしていて、とても心地良い。霧がかったその先にあるものは、オレンジの果樹園 なのか、ホップ畑なのか、そこからの素晴らしい香りに包まれる。
濁った明るい黄金色の液色に白い泡が乗る。オレンジやタンジェリンのフルーティーな香りが強く引き立ち、グレープフルーツやレモンなどのシトラスアロマも感じられる。微かに松や花のような大地を 感じる香りも存在。味わいも香りと同じくオレンジやタンジェリンの味わいに、グアバやグレープフルーツのフレーバーも加わる。ホップ由来の樹脂のような苦みがフルーティーなフレーバーと非常にバ ランス良く共存している。ライトに近いミディアムボディに、クリーンでスムースなのどごしが心地良く、最後に少し苦みが残り後を引く美味しさ。
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Review No.330
Revision/Trying to Get My Aroma Bro
473ml Alc.7%
Type: North-East Hazy IPA
IBU: 32
評価: ★★★☆
Rate Beerでの評価:3.8 (Max 5.0)
\1,080 (通販:モルスト)
2018年10月9日
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紹介文にあるような「フルボディ」感は全くなく、何故これが重いと感じるのか不思議でならない。
極端なまでにモルト感を無くし、ホップ重視に仕立てたビール。
IBU32でも、モルト感が全然無いせいで、しっかり苦味が出ている。
“Hazy”に特段の魅力を感じず、「 IPAはバランスでしょう」と思っている私には「ちょっと違うね・・・」というビール。 まあ、斬新である事に異論はないのであるが・・・ |
酒屋さんの紹介文(笑)
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“ホップアロマの宇宙船が空中を漂い、香りを連れて鼻に飛び込み、そして脳に取り憑く” と表現されている通り、ホップが強く心地よく香るビール。グラスからホップを香るこの感覚は、素晴らしいアロマ の詰まった宝箱から空気を吸い込むよう。 “ヘイジースタイル” 独特の濁りのあるオレンジイエローの液色に白い泡が乗る。ホップ由来のオレンジ、タンジェリン、パッションフルーツ、パイナップル、マンゴー、ピーチといったトロピカルな香りが 強く主張し、オレンジの皮やグレープフルーツのようなシトラスなアロマも感じられる。フレーバーも香りと同じく、トロピカルフルーツのジューシーな味わいにシトラス感が混ざり、微かにビスケッ ト、キャラメル、オートミールのような柔らかい甘さも存在する。フルボディーに近いミドルボディで、クリーミーなのどごし。ドライフィニッシュでホップの心地よい苦味。ホップアロマがアルコール 感をうまく包み隠している。 |
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Review No.305
Revision/Planet Lovetron
473ml Alc.6.5%
Type: North-East Style IPA
IBU: 25
評価: ★★★★☆
Rate Beerでの評価:3.6 (Max 5.0)
\1,050 (通販:モルスト)
2018年9月10日
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HazyでJuicyなIPA。
シトラスというよりもプラムかピーチのような香りで、とてもドリンカブル。
説明文では「ミディアムボディ」となっているが、どう考えても「ヘイジーなライトボディ」だと思う。 その分しっかりドリンカブルでジューシーなのだから、あえてボディを重く誇張する必要など無い気がする。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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シトラス・フルーツ・苦味が絶妙なバランスの一杯
“Planet Lovetron”は、Amarillo、Mosaic、Citraホップを使ったノースイーストスタイルIPA。鮮やかなシトラス、ストーンフルーツのアロマ・フレイバーが楽しめる
濁った明るい黄色の液色に白い泡が乗る。爽やかなシトラスフルーツの香りに、口に含むとフルーティー感と共に微かにダンクで樹脂のようなフレーバーも感じ取る事ができる。ストーンフルーツのようなフルー ティー感もあり、心地良いホップの苦味も存在する。ミディアムボディでスッキリと飲みやすい喉越し。フルーティーさと苦味のバランスが絶妙な一杯。 |
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Review No.296
Revision/Double IPA2
355ml Alc.8%
Type: Double IPA
IBU: 75
評価: ★★★★☆
Rate Beerでの評価:3.7(Max 5.0)
\926 (通販:モルスト)
2018年8月30日
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柑橘や松の香りが濃厚なミディアムボディのDIPA。卒なくNGがない優等生なビール。 バランスも良い |
酒屋さんの紹介文(笑)
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大量のホップを使用した味わい豊かなダブルIPA
SimcoeとMosaicをレイトホッピングで使用する事により、味わい豊かなダブルIPAとして仕上がったのがこのRevision Double IPAである。 透き通った琥珀色の液色にしっかりとした白い泡が乗る。微かな樹脂や松のような香りのすぐ後にグレープフルーツのようなシトラスでフルーティーなホップからのアロマが強く香る。味わいも香りと同様、爽や かなシトラスが強く前に出るが、その中にも樹脂や松のようなホップ感とトーストやキャラメルのような甘さも微かに感じ取る事ができる。ミディアムボディで、Double IPAの高いアルコール感を感じさせない飲 みやすさが特徴。ドライフィニッシュで、飲みやすい一杯。 |
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Review No.283
Revision/Sparkle Muffin
473ml Alc.7%
Type: North East Style Hazy IPA
IBU: 30
評価: ★★★★☆
Rate Beerでの評価:3.7 (Max 5.0)
\1,050 (通販:モルスト)
2018年8月15日
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シトラス系の香り・味が濃密なやや淡色のHazy IPA。
最近急激に流行しているHazy なIPAの中でも、特に爽やかな柑橘を味わう事が出来る秀逸な一品。
「North East Hazy IPA」を標榜しているが、NEIPAと比べると、「よりIPAっぽい」気がするには気のせいか? 猫の描かれたラベルも秀逸。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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フルーティーでジューシー、シトラスの深い味わいが美味しい一杯
フルーツの味わいが前面に出たシングルIPA。ホップ由来のシトラスの深い味わいが特徴的で非常に飲みやすい一杯。 濁った麦わら色の液色にオフホワイトの泡が乗る。フルーツの香りが強く、パイナップル、桃、オレンジと言った甘さの強いフルーツと共にグレープフルーツのようなシトラスフルーツも後から追いかけてくる。
味わいも同様にフルーツのフレーバーが強調されていて、ホップの微かな苦味も感じられる。非常にジューシーな味わいで、ボディはミドル。たっぷりとしたフルーツの甘い香りと風味に、心地良いホップの苦味 が後に残る。 |
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