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Review No.819
Stone / Enjoy By 01.01.21
355mlの半分 9.4%
Type: Hazy Double IPA
IBU: 不明
評価: ★★★★☆ (7.5)
Rate Beerでの評価:---(Max 5.0)
\0 (CBM仙台国分町店)
2020年12月9日
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CBMで結構飲んだ後に頂いたお裾分けビール。
めっちゃ旨かったが、実際どんなだったか覚えていない。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Review No.799
Stone/Ruined Again
355ml Alc.10.8%
Type: Triple IPA
IBU: 不明
評価: ★★★★★(9.2)
Rate Beerでの評価:4.0(Max 5.0)
\849 (Molt-st)
輸入者:ナガノトレーディング
2020年11月3日
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TIPAとはこうあるべき、という見本のようなビール。ヘヴィなボディにバランス良く香る柑橘とパイン。Stoneの最高傑作のひとつである。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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2002年にStoneはStone Ruination IPAを発売開始。このIBU100超えのモンスターIPAは、世界で初めての定番醸造のWest Coast Double IPAとなりました。その後2012年には、Ruinationの発売開始10年を記念してStone RuinTen Triple IPAをリリース。
今回はそれを上回る、とんでもない量のホップフレーバーを限界まで濃縮して液体の中に詰め込んだ、Stone史上最強にビターでホッピーなTriple IPAです。四六時中ホップのことばかりを考え、来る日も試行錯誤と創意工夫を繰り返すStoneだからこそ作ることが可能なのが、このRuined Againです。
実は基本的なレシピはRuination IPAと同じなのですが、モルトの使用量を大幅に増やすことで10.8%という高い度数を達成しました。一方ホップにつきましては、ボイル段階だけではなく、50%ずつでブレンドしたCentennialとCitraホップによるドライホッピング段階でもRuinationと比べて倍の量のホップを使っています。 |
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Review No.770
Stone/Enjoy By 07. 04. 20
355ml Alc.9.4%
Type: Double IPA
IBU: 90
評価: ★★★★★ (9.2)
Rate Beerて゛の評価:3.9(Max 5.0)
\930 (Goodbeer)
輸入者:ナカ゛ノトレーテ゛ィンク゛
2020年6月30日
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このシリース゛は基本的にめっちゃ美味いのた゛か゛、今回のは一際美味い。
そもそもDIPAを作るに当たって、骨格となるモルトに手を抜かないこの感し゛か゛とても好印象。
重いホ゛テ゛ィにたっふ゜りのホッフ゜。
贅沢極まりないヒ゛ールて゛ある。
今回のハ゛ーシ゛ョンはハ゛ランスか゛とても良い。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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37日間限定、フルーティーて゛強力なホッフ゜フレーハ゛ーの無濾過Double IPA
大人気Stone Enjoy By IPAシリース゛のアメリカ独立記念日ハ゛ーシ゛ョン。
「アンフィルタート゛」とは無濾過の意味。
醸造の最終行程に通常行われる濾過作業をあえて省くことにより、賞味期限は短くなるか゛、ホッフ゜ハ゛ースティンク゛製法によって得られた大量のホッフ゜の豊かな風味か゛さらに強調される。
無濾過のため、ホッフ゜のカスや酵母の細かな不純物か゛自然な形て゛残り外観か゛濁っているのも特徴といえる。
“True Independent Craft” を掲け゛るStone Brewingらしく、賞味期限はアメリカ独立記念日て゛ある7月4日。
ホ゛トルラヘ゛ルもアメリカ国旗をイメーシ゛した鮮やかなテ゛サ゛インとなっている。
少し濁った黄金色の液色にクリーミーな白い泡。
強いヒ゜ーチ、トロヒ゜カルフルーツ、シトラスのアロマか゛香る。
味わいもホッフ゜のフレーハ゛ーか゛支配的て゛、さらにフルーティーなエステル香、すく゛後にはホッフ゜の苦味。アルコールの微かな温かみか゛感し゛られる口当たりて゛、ト゛ライなフィニッシュの後には心地よい苦味か゛残る。
ホッフ゜ヘット゛やIPA好きならは゛必す゛飲んて゛ほしい1本。 |
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Review No.741
Stone / Peak Conditions
355ml Alc.8.2%
Type: Hazy Double IPA
IBU: 55
評価: ★★★★ (6.6)
Rate Beerでの評価:3.6(Max 5.0)
\848 (Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2020年5月15日
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余計な事というものがある。
やらなければ良いのに、何故わざわざこうしたの?と言いたくなるようなビール。
ベースのDIPAはとても良いのだが、フルーツをどっさり入れたのは正直失敗だと思う。
ビールに果物を投入すると、ちょっとサワーに近づくので嫌いだ。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
--------------------------- StoneのダブルIPA ///Fear.Movie.LionsにPOG(パッションフルーツ&オレンジ&グアバ)を投入しバージョンアップ。Stoneのタップルームでも人気の高いとんでもなく美味しいHazy Double IPA
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Review No.728
Stone/Enjoy By 4.20
355ml Alc.9.4%
Type: Double IPA
IBU: 90
評価: ★★★★☆ (7.2)
Rate Beerでの評価:4.0 (Max 5.0)
\930 (Goodbeer)
輸入者:ナガノトレーディング
2020年4月25日
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毎度美味しいDIPA。重めのミディアムボディ。若干の苦味先行。
今回も秀逸なビール。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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先行販売!ホップヘッズ垂涎!超フレッシュで超ホッピー超短命IPA!
ホップのアロマとフレーバーを存分に味わってもらうため、「Enjoy By Date(この日までに楽しんでください)」と名付け、推奨賞味期限を製造日から37日以内に定めている人気商品! 口当たりは滑らかで、苦みとドライさのバランスが完璧! |
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Review No.674
Stone/Ghost Hammer
355ml Alc.6.7%
Type: IPA
IBU: 56
評価: ★★★★☆(7.2)
Rate Beerでの評価:3.4(Max 5.0)
\710 (通販:Goodbeer )
輸入者:ナガノトレーディング
2020年1月8日
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バランス良く飲みやすいために、あっという間に飲み終わってしまう、ちょっと勿体無いビール。
香りもよく奥の方から現れる微かな松の香りも絶妙。
美味い。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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トロピカル&フローラルな無濾過IPA。
爽やかなレモン、鮮烈なフローラル、ハーバルでかすかにトロピカルなアロマ、松、フルーティーなエステルが適度なモルトとバランスをとり、6.7%という程よいアルコール度数によって飲みやすく、ユニークかつリフレッシングな一杯となっている。
発酵中のビールが夜眠ることはない。
真夜中でさえ大事なビールを育み続けるため、Stoneの夜勤のブリュワーに醸造という神聖な作業が託される。
多くの場合、薄暗く静かな醸造所の中で一晩を過ごすことになるが、まるでお化けたちがハンマーで叩いているかのように醸造のパイプが音を立て、彼らを気味悪がらせる。
そんなエピソードからGhost Hammerと名付けられたこのビールは、彼らのホップへの眠らない情熱を体現した一杯である。
ホップには2016年に実用化されたばかりのLoralを用い、レモンとフローラルの強いキャラクターを持つことから名付けられたこのホップの魅力を最大限に引き出し、無濾過で仕上げたIPAとなっている。
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Review No.666
Stone/Enjoy By 01.01.20 Unfiltered
355ml Alc.9.4%
Type: Imperial IPA
IBU: 88
評価: ★★★★(6.3)
Rate Beerでの評価:?-(Max 5.0)
\930 (通販:Goodbeer)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年12月26日
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毎回秀逸なビールを提供してくれているが、今回のEnjoy Byは、若干苦味先行で、少しバランスが良くない。
もちろん「あえて」この味を選択しているのだろうが、私には向かないIPAだ。
きっと、こういうのが好きな人もたくさんいるのだろうことは容易に想像出来るし、しっかり作ってある事は伺える。
しかし私にはちょっと合わない
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酒屋さんの紹介文(笑)
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“Drink Fresh”という言葉をそのままビールにしたかのような超フレッシュで超ホッピーな“Stone Enjoy By IPA”。今回はアンフィルタード(無濾過)バージョンを、皆様にご案内させていただけることとなりました。これまでと変わらず、生鮮食品並の非常に短い賞味期間ではありますが、そのフレッシュで繊細な味わいを存分にお楽しみください。
以下、ビールの詳細です。
ストーンが提供する2020年のセレブレイション第一弾はEnjoy By 01.01.20 無濾過IPA!フレッシュな新年のお祝いに最適な一杯となること間違いなしの、最高にフレッシュなダブルIPAです。
「アンフィルタード」とは無濾過のこと。醸造の最終行程に通常行われる濾過作業をあえて省き、賞味期限は短いながらホップバースティング製法によって得られるホップの豊かな風味をさらに強調しています。無濾過のため、ホップのカスや酵母の細かな不純物が自然な形で残り外観が濁っているのも特徴です。
強いピーチ、トロピカルフルーツ、シトラスのアロマが香ります。味わいもホップのキャラクターが支配的で、さらにフルーティーなエステル香、すぐ後にはホップの苦味が追いかけます。アルコールのかすかな温かみがあり、フィニッシュはドライです。醸造後すぐに出荷され、元旦までに飲めば使用している10種類以上のホップのアロマや味わいを最高な状態で味わえます。
出来上がったビールには非常にフレッシュで複雑かつ繊細な香りと味を身に纏っている一方、その魅力が長く保つことはない。圧倒的なこだわりのもとに完成されたホップのアロマとフレーバーを存分に味わってもらうため、Stoneは、推奨賞味期限を製造日から37日以内に定めたうえで商品名を「Enjoy By Date(この日までに楽しんでください)」としたのである。 |
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Review No.628
Stone/Aggro Agronomist
355ml Alc.7%
Type: IPA
IBU: 57
評価: ★★★★ (6.2)
Rate Beerでの評価:3.6(Max 5.0)
\710 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年9月17日
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エチゴビールのFlying IPAをちょっとだけ美味しくした、といった印象。
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酒屋さんの紹介文(笑)
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全てのクラフトビールにはストーリーがあるが、その背景にあるビールに欠かせない生産農家への感謝の気持ちを込めたFarm to Canシリーズのビール。このStone Aggro Agronomist IPAは、ホップの楽園として有名なYakima ValleyのPerrault Farmsにスポットライトを当てた。Perrault Farmsは100年に渡って4世代に引き継がれている家族経営のホップ農家。このビールにはPerrault FarmsからのエネルギッシュなCitraホップと、2種類の新しいホップ?Sabroホップと、まだ名前の付いていないHBC 692と呼ばれているホップを使用している。
Citra、Sabro、HBC 692ホップのコンビネーションがクラシックなシトラスキャラクターと、ほのかなココナッツ、ハーブ、そしてストーンフルーツのキャラクターとの見事なバランス。 |
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Review No.604
Stone / Export IPA
355ml Alc.7%
Type: Brett IPA
IBU: 不明
評価: ★★★★ (6.2)
Rate Beerでの評価:3.5(Max 5.0)
\664 (通販:モルスト)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年8月12日
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ブレタノマイセス酵母入りIPA。
巷の評判の悪さとは裏腹に、ブレットIPAらしい(?)野性味溢れるモルトの印象が、若干強めの苦味と相まって、なかなか絶妙な味わいになっている。
もう1本買っておいて5年後とかに飲むのもいいな、と思ってしまう。
巷の評判ほど悪いビールではないと思うのは、稀な意見だろうか? |
酒屋さんの紹介文(笑)
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ストーンが海外マーケットに向けてつくったIPA。ビールは通常、フレッシュなものほどホップのキャラクターやフレーバーを楽しめるが、このExport IPAは特殊だ。今回のビール造りのコンセプトは、海外への長い船旅に耐えられるタフなビール。ブリュワリーからの賞味期限は製造より9999日となっており、時がたつほど深く複雑な味わいになるよう設計されている。
発酵には通常のエール酵母だけでなく野生酵母ブレタノマイセスも使用。そのためファンキーなアロマのフルボディーとなっている。ファンキーなだけでなく、オレンジやグレープフルーツのシトラス感、トロピカルフルーツを連想させるアロマもある。定番のStone IPAをベースとし野生酵母を使い、苦みとともに酸味や馬小屋のような香りがバランスよく共存している。非常に複雑な味わいでフィニッシュはドライ。 |
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Review No.587
Stone / Revengeful Spirit Imperial IPA
355ml Alc.8.2%
Type: Double IPA
IBU: 不明
評価: ★★★★☆(7.2)
Rate Beerでの評価:3.7 (Max 5.0)
\802 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年7月20日
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モルト感もありジューシーなIPA。
DIPAならこれくらいの重さは必須だ。
2年前のRevengefulよりも、さらに美味しくなった印象。
トロピカルフルーツや柑橘の香りが漂う、ドリンカブルな一品。 |
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酒屋さんの紹介文(笑)
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パイナップルやオレンジを使ったトロピカルなインペリアルIPA |
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Review No.586
Stone / Fear.Movie.Lions Double IPA
473ml Alc.8.5%
Type: Double IPA
IBU: 60
評価: ★★★★(6.5)
Rate Beerでの評価:3.7 (Max 5.0)
\802 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年7月19日
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DIPAにしてはちょっと軽いかな、という印象。ABV.8.5%なのでしっかりDIPAなのだが、アミログルコシダーゼでもぶっ込んだかのようなスッキリ仕上げになっている。
よく言えばスッキリした飲みやすさ、悪く言えば物足りない。
おそらく人によって評価は2分するのでしょうが、私は後者。 |
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酒屋さんの紹介文(笑)
---------------------------東海岸限定として誕生!NEスタイルにインスパイアされたダブルIPA |
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Review No.548
Stone / Enjoy By 07.04.19
355ml Alc.9.4%
Type: Unfiltered IPA
IBU: 88
評価: ★★★★☆(7.3)
Rate Beerでの評価:?-(Max 5.0)
\833 (通販:Beer Volta)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年7月7日
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賞味期限から3日経ったが、おそらくなんの問題もないのだろう。
しかしながら、前回の方がより美味しかったと思う。 今回もDIPAらしくモルティでジューシーだが、ちょっとだけ苦味が先行していてバランスが良くない。きっとブルワーの狙いなのだろうが、私はバランスが良い方が好きなのである。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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“Drink Fresh”という言葉をそのままビールにしたかのような超フレッシュで超ホッピーな“Stone Enjoy By IPA”。今回は無濾過のDouble IPAで星条旗をイメージしたデザイン、アメリカの独立記念日であるJuly Fourthを祝う仕様となっています。非常に短い賞味期間ではありますが、フレッシュで繊細な味わいを存分にお楽しみください。
以下、ビールの詳細です。
ホップヘッズ垂涎のStone Brewing Enjoy By IPA。
大人気Stone Enjoy By IPAシリーズのアメリカ独立記念日バージョン。「アンフィルタード」とは無濾過の意味。醸造の最終行程に通常行われる濾過作業をあえて省くことにより、賞味期限は短くなるが、ホップバースティング製法によって得られた大量のホップの豊かな風味がさらに強調される。無濾過のため、ホップのカスや酵母の細かな不純物が自然な形で残り外観が濁っているのも特徴といえる。
“True Independent Craft” を掲げるStone Brewingらしく、賞味期限はアメリカ独立記念日である7月4日。ボトルラベルもアメリカ国旗をイメージした鮮やかなデザインとなっている。 少し濁った黄金色の液色にクリーミーな白い泡。強いピーチ、トロピカルフルーツ、シトラスのアロマが香る。味わいもホップのフレーバーが支配的で、さらにフルーティーなエステル香、すぐ後にはホップの苦味。アルコールの微かな温かみが感じられる口当たりで、ドライなフィニッシュの後には心地よい苦味が残る。ホップヘッドやIPA好きならば必ず飲んでほしい1本。 |
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Review No.548
Stone / Moxee Gold IPA
355ml Alc.7%
Type: IPA
IBU: 56
評価: ★★★★☆ (7.2)
Rate Beerでの評価:(Max 5.0)
\754 (通販:モルスト)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年6月8日
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バランスの取れた美味しいIPA。ミディアムボディで相応の苦味と程よい甘みが、飲みやすい仕上がりとなっている。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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全てのクラフトビールには関わった人々や場所、そして材料などのストーリーが必ずついてくるものである。そしてこのStone Moxee Gold IPAは、ビールに欠かせない素晴らしいホップを育てて提供してくれているホップ農家への感謝の気持ちを込めた贈り物として造られる、Hop Farmers’ Notebook Seriesの最初のビールである。このStone Moxee Gold IPAは、ホップの楽園として有名なYakima Valleyに位置するワシントン州のMoxeeにあるCLS Farmsをフューチャーしている。CLS Farmsは高品質なCentennialホップを育てている事で有名で、Stoneのビールでは主にStone IPAに使われている。El DoradoはCLS Farmsでの新しいホップで、Stone Delicious IPAに使われている。Stoneのブリュワーたちは、シンプルでありながらも素晴らしい2種のホップのコンビネーションで、CLS FarmsとStoneのコラボレーションを祝うためにこの素晴らしいWest Coast IPAをつくった。
深い黄金色の液色に白い泡が乗る。レモンの香りがグラスいっぱいに広がり、フレッシュなホップからの樹脂のような香りに白コショウのようなアクセントが効く。口に含むと香りと同様にまずはレモン、そしてクローバー蜂蜜、ハーブ、ホップ由来の苦みが追いかける。微かな甘みも存在し、ソフトな口当たり。心地良いホップの苦味が後をひく美味しさ。 |
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Review No.510
Stone/Enjoy By 04.20.19
355ml Alc.9.4%
Type: Double IPA
IBU: 90
評価: ★★★★☆ (9.6)
Rate Beerでの評価:3.4 (Max 5.0)
\900 (通販:Goodbeer)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年4月21日
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初めてのEnjoy By。実はこんなに美味いとは想像していなかった。
メルビンのDIPAに匹敵する美味さである。
モルト感がありジューシーでダンクなフルボディ。 とりあえず2本買っといて良かった |
酒屋さんの紹介文(笑)
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ホップヘッズ垂涎!超フレッシュで超ホッピー超短命IPA!!
ホップのアロマとフレーバーを存分に味わってもらうため、推奨賞味期限を製造日から37日以内に定めたうえで「Enjoy By Date(この日までに楽しんでください)」という商品名! 口当たりは滑らかで、苦みとドライさのバランスが完璧! |
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Review No.481
Stone/Grapefruit Slam
355ml Alc.8%
Type: Double IPA
IBU: 不明
評価: ★★★
Rate Beerでの評価:?-(Max 5.0)
\864 (通販:Molt-st)
輸入者:ナガノトレーディング
2019年3月26日
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やや モルト先行で、バランスはあまり良くない。Grapefruit感はあまり無く、North-West IPAみたいな妙な甘さが残る。
DIPA好きの私としては、ちょっと物足りなさを感じる一本。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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2014年秋にドラフト限定で発売され大反響を呼んだStone Grapefruit Slam IPAが、パッケージ商品として復活。1996年創業以来、何千もの種類のビールを醸造してきたStone。もちろんその中には長く愛 される定番商品から、世間を驚かせる期間限定のレア商品まで色々なビールが含まれているが、稀にレアなビールが復活することがある。Stone Grapefruit Slam IPAはその数少ない復活ビールの一つであ る。グレープフルーツの皮のような苦みのあるシトラス感がホップの苦みに爽やかなアクセントを加えるこのビールが、5年の月日を経て帰ってきた。
グラスからはグレープフルーツの香りがあふれ、レモンのようなシトラスアロマにホップ由来の松のような香りも加わる。味わいも香りと同様にグレープフルーツのキャラクターが非常に強く、グレー プフルーツの皮のような苦みとシトラス感に、ほのかにキャラメルのような甘さのあるモルトバックボーンもしっかりと存在。ボディはミドルで、最後にホップの苦みが残る。アルコール度数8%を感じさ せない飲みやすさ。 |
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Review No.458
Ale Smith x Stone/
Gregarious Nature
355ml Alc.7%
Type: IPA
IBU: 55
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:3.6 (Max 5.0)
\764 (通販:びあマ)
輸入者:ジュート
2019年2月21日
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シングルIPAとしてはとてもレベルの高いビール。とにかくバランスが良い。 また飲みたいと思える稀有な一品。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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2つの工場から送り出されるビールはどれもホップのキャラクターを前面に押し出したカリフォルニアならではのIPA。2度と作られる事のない限定ビールが登場! |
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Review No.422
Stone/Sanctimonious IPA
355ml Alc.7%
Type: IPA
IBU: 不明
評価: ★★★☆
Rate Beerでの評価:3.7 (Max 5.0)
\694 (通販:Molt-st)
2019年1月5日
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モルト感たっぷりでミディアムボディのシングル IPA。シングルIPAとは思えない重さで、黙っていればDIPAと間違えるかもしれない。
あまりバランスは良くないが、飲むうちに慣れてくるので、そう悪くはないと思う。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Stone Sanctimonious IPAは、季節限定ラインナップ “Hop Worship Series (注) の新作、Amarillo とSimcoeホップを使ったIPA。名称の ”Sanctimonious” とは、”神聖ぶった・聖人 ぶった” という意味で、常にホップへの飽くなき探求を続け、ホップを崇拝し続けながらも既存の価値観への問題提起をするStone Brewingらしいネーミングとなっている。
明るい黄金色の液色に白い泡が乗る。グレープフルーツのようなシトラス感に、オレンジ、チェリー、イチゴなどのフルーティーなアロマが加わり、松や樹脂といったホップ 由来のダンクさも存在する。味わいも香りと同様に、フルーティーなフレーバーとシトラスの爽やかに、草原のようなホップの心地よい苦みがミックスされる。そして微かに砂 糖菓子のような甘さも感じることが出来る。キリっとした爽快なのどごし、ドライでクリスプ。ボディはミドルで、フルーティーさの中にもホップの苦みが綺麗に残り、後を引 く美味しさ。
注)Stone Hop Revolver IPA (リリースごとに使用するホップの種類を変えるローテーション・シングルホップIPA) で培った経験を活かし、新たな高みを目指したシリーズ。こち らはホップのブレンドによる新たな味わいの可能性を追い求めている。 |
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Review No.418
Stone/Mojay IPA
650ml Alc.7.6%
Type: New England Double IPA
IBU: 70
評価: ★★★★☆(7.7)
Rate Beerでの評価:3.7 (Max 5.0)
\1,929 (通販:Molt-st)
2019年1月1日
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記念すべき年明け最初のビールは「飲みごたえ」を期待してこのビールにしてみた。
これぞDIPAとも言うべきモルト感と相応の苦味が程よくマッチしていて、実に美味い。
とてもNEIPAには思えないくらい、imperialな部分が強い(良い意味で) ただそれでも、今まで飲んだ中でめちゃくちゃ上位かと言うと、そうでもないところに、 IPAの奥深さを痛感するのである。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Stone BrewingがAmerican Homebrewers Association (AHA)と協力して毎年開催しているAHA Rally & Homebrew Competitionにて見事優勝を果たしたビール。今年はAHA Rally & Homebrew Competitionの10周年記念で、ヘイジーなNew England Styleが大流行した年でもある。そんな今年の優勝ビールは無濾過でジューシーなNew England Styleでありな がらもWest Coastらしいホップの苦みが強く効いたスタイルで、まさにEast-Westハイブリッド型である。毎年このコンペティションの優勝者を、同じような方向性を持つと思 われるブリュワリーとコンビを組ませているのだが、今年はカリフォルニア州・CarlsbadのBurgeon Beer Companyとのコラボレーション。Burgeon Beer CompanyのAnthony Tallman (アンソニー・トールマン)は以前Stoneで働いていて、New England Styleを得意としているブリュワーである。そんな彼が優勝者と手を組み、Amarillo、Citra、Mosaic ホップとフレッシュなオレンジ果汁をバランス良く組み合わせ、この新しいハイブリッド型のビールをつくりだしている。Stoneの醸造システム上、無濾過のビールでも他の無濾 過ビールと比べると透明性の高いものが造られるが、ジューシーさは他のNew England Styleに引けを取らない。また、名称のMojayとは、MosaicとOJ (オレンジジュース) を足し た言葉で、Mojayとなっている。
黄金の液色に白い泡が乗る。ピーチのようなフルーティーで微かに甘さのある香りが強く、あとからホップのダンクさやベリー、マーマレードやオレンジクリームのようなア ロマが追いかけてくる。味わいはとてもジューシーで、ピーチ、ストロベリー、そしてシトラスオレンジやライム、レモンのような爽やかなフレーバーが楽しめる。苦みは強す ぎず、でもしっかりと存在していて丁度いい。しっかりとしたボディーで、口当たりは非常にスムース。非常にジューシーで苦みもしっかり味わえるおすすめしやすい一杯。 |
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Review No.395
Stone/Ruination 2.0 Sans Filtre
355ml Alc.8.5%
Type: Double IPA
IBU: 100
評価: ★★★★☆
Rate Beerでの評価:3.3(Max 5.0)
\740 (通販:Beer Volta)
2018年12月3日
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DIPAにしてはドリンカブル。バランスも良く柑橘の香りが高い。 元々のRuinationよりも美味しい気がするが、久しく飲んでないので、実際にはよくわからない |
酒屋さんの紹介文(笑)
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2015年に大きく変貌を遂げて生まれたStone Ruination Double IPA 2.0を、さらに無濾過に進化させた、「新」定番Double IPA。無濾過とすることにより、原料の素材そのままの味がダイレクトに伝わり、さらに、抑制されることのない強烈な個性を放つビールとなりました。Sans Filtreとはフランス語ではソン・フィルトルと発音し、フィルター無しの意、です |
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Review No.327
Stone/22nd Anniversary Anni-Matter
355ml Alc.9.1%
Type: Double IPA
IBU: 81
評価: ★★★★☆
Rate Beerでの評価:3.8 (Max 5.0)
\921 (通販:モルスト)
2018年10月6日
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しっかりしたモルトが印象的。フルボディに上手く噛み合うホップの苦味が、松や柑橘を感じさせる。
説明文にあった「時代に逆行」は、ともするとヘイジー一辺倒で空疎化しつつある業界を引き締める好機となる1本かもしれない。 ハイスペックなビールである。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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数多くのStoneのブリュワー達が2人1組となって熱く競い合う社内コンペティション「Stone Spotlight Competition」。今年優勝したJason SmithとJose Floresのペアの作り出したビールは22年のStoneの歴 史において異例の形で商品化されることになった。まず、Stone Spotlight Competitionのために造られたビールが商品化されるのはこれが初めてのことである。さらに異例なのは、このビールがあまりにも 素晴らしい出来であるが故に、Stoneの22周年を能力のある隠れたStoneのブリュワーを表に出す絶好の機会と捉え、あらゆる傑作を産んできたアニバーサリーIPAとして商品化されることである。
ハイレベルなコンペティションを勝ち抜いた(その後、Stone 22nd Anniversary Anni-Matter Double IPAとして商品化される)JasonとJoseのビールは、鋭敏なセンスと頑ななこだわりに満ちている。現在ク ラフトビール界でヘイジーな濁ったビールが一大旋風を巻き起こしている中、2人はその流行に反して、最もクリアでクリスプなIPAを造りたいという気持ちで一致していた。さらに、彼らはSmall Batch Department(小規模で実験的なビールを醸造する部署)で働いていたため、新しいホップや原料を使ったビールを造る機会に恵まれていた。彼らはDenaliという新しいホップの素晴らしい香りに強く惹か れ、Stone Spotlight Competitionに出品するビールにこのホップを採用することを決めた。そのようにして、彼らの経験とセンス、技術を用いて作られたビールは、 “ビールの素晴らしいジューシーさを体感 するために、ヘイジーにする必要はない”と強く訴えかける、非常にクリアでクリスプながらジューシーで口当たりのいいDouble IPAとなったのである。
“Anni-Matter” という名前の由来はAntimatter (反物質) から来ている。Antimatterとは、現代物理学では通常物質の粒子に相応する反粒子(パートナー)から成り立つ物質とされていて、JasonとJoseは、反粒子 に象徴されるDuality(相対性)が 全ての物事に存在していると信じている。また、二人はビール造りだけでなく、音楽、特にアンダーグラウンドヒップホップへの造詣が深い。アルバム ”Take Me to Your Leader” (注) の中に収録されている “Anti-Matter” というタイトルの曲がJasonとJoseのお気に入りの一つという事でこのビールの名前の由来となったのも、彼らを知る上で重要なポイントであろう。
銅色に近い濃い目の黄金色に白い泡が乗る。プラム、アプリコット、メロン、ライムといったフルーティーさに、ビスケットのような香りとハーブの香りが混ざったアロマが漂い、大地を感じさせるよう な明るい花とベリーの香りも存在する。しっかりとしたモルトのベースに、ホップ由来の新鮮なチェリー、アプリコット、ブドウの皮、メロン、シトラスフルーツなどの味わいが引き立つ。微かな甘さが 混じるフルボディに、キリっとしたクリーンでドライなアフターテイスト。水晶のように透き通ったクリアなビールで、ホップのジューシーさとトロピカルさを最大限に楽しむ事が出来る一杯。
注)Madlibとの共作でも有名な東海岸のラッパー / プロデューサー MF Doomが、King Geedorahという変名で2003年に出したアルバムが ”Take Me to Your Leaser”。その中の一曲である”Anti-Matter”は、Mr. Fantastikという名のアーティストとのコラボレーション。Mr. Fantastikは謎のラッパーで、彼の事をハッキリと知る者はいない。ちなみに、JasonとJoseが選曲した ”Jason & Jose’s Underground Pairings” と いうプレイリストがSpotifyで楽しめ、もちろん ”Anti-Metter” もそのプレイリストに入ってる。 |
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Review No.298
Stone/Idolatrous IPA
355ml Alc.7%
Type: IPA
IBU: 75
評価: ★★★★☆
Rate Beerでの評価:3.5 (Max 5.0)
\664 (通販:モルスト)
2018年9月3日
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StoneのIPAは、ちょっと相性が悪いと思っていたが、これはめっちゃ美味い。
開栓と同時にちょっと変わった香りがしてきたが、実際に飲むとジューシーな柑橘の香りが広がる。
そしてバランスも良い。 Year Round にして欲しい一品である。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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“Stone Idolatrous IPA”は、季節限定ラインナップ“Hop Worship”シリーズ(注)のEl Dorado、Mosaicホップを使ったIPA。名称は英語で“偶像崇拝”や“盲信する”という意味で、常にホップへの飽くなき探求を続け、 ホップを崇拝し続けて来たStone Brewingらしいネーミングとなっている。El Doradoというホップはかなり味わいを主張する特性があるが、Mosaicを使用する事によりホップの相乗効果を得る事に成功した。
麦藁色の液色に薄く白いヘッドが乗る。香りはレモン、松脂、スッキリとしたエステル香、アプリコット、そして微かにコリアンダーや黒胡椒のアロマ。味わいも同様に、レモンの皮、ライム、オレンジのシト ラスフレイバーが支配的で、松脂、ストロベリーそして麦が感じられる。クリスプかつスッキリとした口当たりで、しっかりとした苦味が残る。
注) Stone Hop Revolver IPA(リリースごとに使用するホップの種類を変えるローテーション・シングルホップIPA)で培った経験を活かし、新たな高みを目指したシリーズ。こちらはホップのブレンドによる 新たな味わいの可能性を追い求めている |
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Review No.252
Stone/I'm Peach
355ml Alc.8.8%
Type: Double IPA
IBU: 不明
評価: ★★★☆
Rate Beerでの評価:3.7 (Max 5.0)
\771 (通販:モルスト)
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特に何か素晴らしい特徴があるというものには程遠い。
決して不味い訳ではないし、否定しているわけでもない。
ただ、桃の香りはあまり感じられなかったし、DIPA らしいボディ感もあまり無かった。
もしかしたらなんらかの理由で劣化していたのかも知れない。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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桃を副原料として投入した非常にフルーティーなダブルIPA
Stone I’m Peach Double IPA、可愛いらしい名前と裏腹に政治的なメッセージが込められている。I’mとPeachを合わせると、”impeach”つまり「弾劾」という言葉になる。こちらは“Impeach the President”(注)という70年代のファンクの名曲とかけたものだ。この体制をユーモアで批判する姿勢はStoneならではである。桃を副原料として使用し、LoralとMosaicのホップをシトラスとフローラルな味わいを演出。
少しピンクがかった黄金の液色に白い泡が乗る。アロマは桃が前に出るがフローラルさも感じられ、松脂やキャラメルモルトの香りも認められる。味わいも同様桃が支配的だが、ホップ由来のシトラスと微かにdankさ(注2)とハーバルな風味も。フルボディ―でアルコールを感じられ、爽快な苦味とフルーツ由来の甘味がバランスの良い余韻をもたらす。
注1) ニューヨーク出身のファンクバンドThe Honey Drippersによって1973年に発表された曲。時のニクソン政権を痛烈に批判する内容のもので、その後数々のヒップホップアーティストがサンプリングした事でも有名。
注2) アメリカのクラフトビールの香りや味わいを表現する中で頻繁に用いられる表現で、マリファナのような独特な香りを連想させる芳香をDank/ダンクと表現する |
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Review No.232
Stone/VirtuAle
650ml Alc.7.7%
Type: IPA
IBU: 72
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:3.6 (Max 5.0)
\1,821 (通販:モルスト)
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バランスの良いミディアムボディのシングルIPA。 休日の運動後じゃないと、なかなか飲む気になれない650ml瓶だが、意外とドリンカブル。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Inocognitoという最新のホップエクストラクトを市場で初めて使ったIPA
このStone VirtuALE IPAはJohn A. Haas Inc.が開発した最新のホップエクストラクト(注)であるInocognitoを市場で初めて採用したIPAである。ホップエクストラクトは何年か前より市場にて使用されているものの、ルプリンを植物より分離させる技術は日々進化している。今回はCitraとMosaicより成分を抽出し、ホップペレットと一緒に醸造。ホップの味わいがより強調された近未来的な内容になっている。
黄金に輝く液色に白い泡が乗る。アロマはベリー、松脂、に加えオレンジの花を始めとするフローラルな香りとグレープやグレープフルーツも感じられる。味はアロマ同様シトラスの皮やベリー、ハイビスカス、レッドグレープフルーツ、そして微かに蜂蜜が認められる。非常に滑らかな飲み口でフィニッシュに微かな苦味で締めくくられる。
注)CO2抽出法によりホップペレットから苦み成分・香り成分を液体状に抽出したもの。 |
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Review No.224
Stone/Scorpion Bowl
650ml Alc.7.5
Type: IPA
IBU: 76
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:3.5 (Max 5.0)
\1,620 (通販:モルスト)
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たぶん、Stoneのビール自体に有難味を感じていないのだろう。
このビールも決して不味いわけではないが、特段美味しいわけでもない。 モルティだし苦味もあるしジューシーだし香りも良いしバランスも悪くないが、何かひとつ物足りない。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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“Stone Scorpion Bowl IPA”は、Loral、Mosaic、Mandarina Bavariaホップをフィーチャーしたトロピカルな味わいのIPA。名称のScorpion Bowlとは、フルーツジュース、ラム、ウォッカ、ジン、シロップを混ぜたカクテルのこと。フルーツを使用していないにも関わらず、瑞々しいフルーツフレイバー溢れる仕上がりとなっている。 クリアな黄金の液色に白いヘッドが乗る。香りはトロピカルフルーツとともにフローラル、シトラス、松のアロマ。味わいも同様で、程よい苦味で非常にジューシー。イージードリンキングでドライなフィニッシュ。 |
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Review No.137
Stone/Loral & Dr. Rudi's Inevitable Adventure
355ml Alc.8.9%
Type: Double IPA
IBU: 84
評価: ★★★★☆
Rate Beerでの評価:3.6 (Max 5.0)
\771 (通販:Beer Volta)
2018年4月14日
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ハイアルDIPAの王道を行くビール。
実に旨い。
Stone社のビールに思い入れはないのだが、恐らく今までに飲んだStoneのどのビールよりも旨い気がする。
バランスの良いミディアムボディ。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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その名の通りLoral、Dr.Rudi’sホップを使用した限定ダブルIPA。Loralは2016年に商品化された新種のホップで、フローラルさとシトラスの風味を持ち、もう一つのホップであるDr. Rudiは、1976年から存在する古参品種で、クラシックな松、ハーブのような風味を持ちます。これら正反対とも言える二つのホップの特徴が混ざり合い、“必然の冒険”を意味する名称が理解できる味わいに仕上がっています。香りは強烈なフローラルアロマとともにピーチ、松、松脂のほか、ハーブのようなニュアンスも感じられ、味わいは松、松脂のフレイバーが支配的ですが、シトラス、ピーチ、ベリーなどに加え、ハーブ、ホワイトセージのような風味も認感じられます。リフレッシングな口当たりで、高めのアルコール度数にも関わらず非常にドリンカブルな仕上がりとなっています。 |
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Review No.136
Stone/Exalted IPA
355ml Alc.7%
Type: IPA
IBU: 68
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:3.5 (Max 5.0)
\663 (通販:Beer Volta)
2018年4月14日
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しっかりした苦味に柑橘の香りのIPA。
Stoneに特別の思い入れはないが、今までのStone製品の中で一番好きかもしれない。
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酒屋さんの紹介文(笑) ---------------------------
“Hop Worship”シリーズの第一弾となるLoral 、Citraホップを使ったIPA。このシリーズではホップのブレンドによる新たな味わいの可能性を追求しています。名称は英語で“高貴な”や“賛美する”という意味で、常にホップへの飽くなき探求を続け、ホップを崇拝し続けて来たStone Brewingらしいネーミングとなっています。香りはシトラス、続いてレモン、ライム、スターフルーツ、フローラルさを感じさせる美しいアロマのほか、穀物感も感じられる。味わいも同様に、レモン、ライムのシトラスフレイバーが支配的で、タイバジルやフローラルなフレイバーがそれらを下支えしています。爽やかで、シトラスの風味と苦味が残るフィニッシュとなっています。 |
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Review No.124
Stone/Ripper
355ml Alc.5.7%
Type: Pale Ale
IBU: 40
評価: ★★★☆
Rate Beerでの評価:3.5 (Max 5.0)
\664 (通販:モルスト)
2018年3月31日
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Pale Aleだが、普通にIPAだと思う。
バランスが良いおかげで、Session IPAよりもはるかにIPAらしいと言える。
で、これを「普通のシングルIPA」と考えると、至って標準的なものなんだと思う。 |
酒屋さんの紹介文(笑) ---------------------------
Stoneの新たな定番商品となる黄金色に輝く爽快なホッピーペールエール。南カリフォルニアとオーストラリアのサーフカルチャーにインスパイアされ、パシフィックノースウェスト産の歴史的名ホップ「Cascade(カスケード)」と近年注目を集めるオーストラリア産ホップ「Galaxy(ギャラクシー)」を使用して作られた。サンディエゴスタイルに忠実に惜しげもない量のドライホップが施されているため、ほとんどIPAじゃないかと思う向きもあるかもしれないが、これは紛れもなく現代版のウェストコーストペールエールだ。そこにギャラクシーホップのもたらすオージーアクセントが加わり、ジューシーなグレープフルーツやパッションフルーツのようなアロマ/フレイバーが大きなうねりとなって押し寄せてくるその味わい、そしてクリスプなボディーにクリーンで爽快なフィニッシュは、サーファーとホップヘッドの双方を興奮させる仕上がりとなっている。
名称のRipperとは「とにかく凄い」や「これはヤバイ」といった意味のオーストラリアのスラングである。また、諸説あるが日本語の「立派」に由来しているとの説もある。 |
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Review No.113
Stone/Tangerine Express
355ml Alc.6.7%
Type: IPA
IBU: 75
評価: ★★★★
Rate Beerでの評価:3.7 (Max 5.0)
\621 (通販:Goodbeer)
2018年3月17日
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パイナップルの香りが立つトロピカルなIPA。飲みやすくバランスも良好。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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口にしたら気分は常夏の楽園。それがこの“Stone Tangerine Express IPA”。タンジェリン、パイナップルの旨みがたっぷり詰まったフルーティーでホッピーなIPA。2016年9月にStone Pilot Series:611 Tangerine Expressとしてドラフトのみで限定醸造されたものが新定番商品として登場。
ただ単に果汁を投入するといった、フルーツを使用したビールにありがちな子供じみたやり方ではなく、タンジェリンピューレをふんだんに使用し、繊細な柑橘類の味わいと、鮮明でクリスプな苦味を演出。味わいのまとめ役としてパイナップルも投入(注)。本物の果実を使用することのみによって引き出される味わいを実現。
グラスからは明るい黄金色の液色が顔を覗かせ、ジューシーでトロピカルな活き活きとした香りが弾け飛ぶ。味わいは主にタンジェリン、その背後にほんのりとパイナップルも感じられ、ホップ由来のシトラスや松、dankさ(注2)も認められる。ミディアムボディーでドライなフニッシュ。
注1) こちらはタンジェリンの風味を引き立てるためのバックボーンとして少量のみ投入されており、“何も説明されずに飲んだ場合は気づかないだろう”とのこと
注2) ビールの香り・味わい表現の1つで、マリファナのような独特なニュアンスのことを表す |
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Review No.45
Stone/Ruination
355ml Alc.8.5%
Style: Double IPA
IBU: 100+
評価: ★★★★
\680 (通販:Good Beer)
2018年1月3日
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美味い!
先日飲んだDelicious IPA の更に上をいくビールだ。
クラフトビールを飲んでいて、初めて「パイン(松)の味」を感じることができた。
この松と苦味がとても心地よい。
私の個人的【定番】にしたいと思う。 このビールもYear Round で良かった |
酒屋さんの紹介文(笑)
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定番商品としてボトルリリースされた初めてのウェストコースト・スタイル・ダブルIPAであり、非常に多くの人々の好みを変え、数えきれないほどの人々をクラフトビールの虜にした。
シトラスや松のような香りなどの強烈なホップアロマが今ほど一般的ではなかった時代に生まれ、ホッピーなビールの先駆者としてこの上なく愛され続けてきた商品がついに生まれ変わる。
クリアな黄金色の液色にクリーム色の泡。アロマはホップ由来のフルーツ感から始まる。メロン、トロピカルフルーツ、シトラスの強烈で芳醇な香りが広がり、つづけて松の樹脂のような香りとかすかに「dank」な香りが感じ取れる。
フレイバーもホップ由来のトロピカルフルーツが主体的で、後からメロンとシトラスがやってくる。
当然ながら松のような味わいもはっきりと表れており、モルトキャラクターの軽さが苦みを際立たせている。
ミディアムボディーでドライ、シトラスと苦みのあるフィニッシュ。
13年間で彼らが培ってきた知識・技術によって、「現代版Ruination」がここに誕生した。 |
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Review No.44
Stone/IPA
355ml Alc.6.9%
Style: IPA
IBU: 77
評価: ★★★
\630 (通販:Good Beer)
2018年1月1日
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本日2本目は鉄板のIPA。
IPAにしてはそれほど高くないアルコール度数。そして思ったほど強烈な印象のない苦味。バランスは良いですし決して不味くはないものの、「これでなきゃ」というインパクトには欠ける気がします。
しかし、安定のIPAという意味では 良いのではないですかね??? ただ、\630出すなら 違うビールを選ぶのだと思います |
酒屋さんの紹介文(笑)
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始まりは1997年8月、Stoneの1周年を祝うビールとして醸造された。ホップはMagnum、Chinook、Centennialの3種類を使用し、それら を惜しげもなく大量投入。2週間のドライホッピングで一体感を持たせながらも階層的にホップの香味を溶け込ませた。
Stoneの共同創業者であり最初のブリューマスター でもあったSteve Wagnerが初めてStone IPAを醸造した時、彼はまだ知る由もなかった。
英国の由緒正しいペールエールというスタイルにホップを大量投入した実験的なス タイルのビールが、ここまでの熱狂的人気を獲得することを。
今でこそ「IPA」のアルファベット3文字はビールファンの間で認知されているが、Stone IPAがクラフトビー ルシーンに登場した1997年当時はIPAの文字に対して疑問符を浮かべる人々がほとんどだった。
知名度もなく、飲んだ人々に不快な味わいと受け取られていた苦みを持つ このビールが、時を経た現在では人々が飛び付くビールとなり、冷蔵庫に常備されるビールとなったのだ。
Steve WagnerがStone Brewing Co.の礎となるビールを生み出し た父のような存在であるように、Stone IPAはその後のStoneで醸造される“ホップを前面に押し出したビール”をインスパイアし続けてきた母のような存在だ。
Stone IPAが 無ければStone Ruination IPAも、Stone Cali-Belgique IPAも、フレッシュなビールを楽しむというムーブメントの先駆けとなったStone Enjoy By IPAも決して生まれることは 無かっただろう。
Stone IPAとは数多くのホッピーなビールを世に送り出してきた歴史的なビールなのである。
白色のヘッドと美しい黄金色。
はっきりと感じられるレモン の皮、フルーティーシリアルやシトラス、松のようなホップアロマ。
軽めのモルトボディに力強いシトラスフレイバーが感じられる味わい。
ホップの苦味、モルトの味わ いの完璧なバランスが美しい。
クリーンな苦味が舌に残り続ける余韻。
Stoneチームにとっても一番のお気に入りの一つであるという。
ホップの醸し出すアロマやフレイ バーを十二分に楽しめる、王道ウェスト・コーストスタイルIPA。 |
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Review No.40
Stone/Delicious IPA
355ml Alc.7.7%
Style: IPA
IBU: 75
評価: ★★★★
\640 (ベルギー麦酒屋ウエハタ)
2018年12月30日
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風邪ひき中にもかかわらず、連夜の美味いIPAでございます?
昨日飲んだ Bear RepublicのHop Shovelに似てる印象です。
でもこちらはIBU 75で 25の違いがあるとは思えない感じです。(もしや、私は味覚オンチか??) やはり人気のあるブルワリーのビールは美味しいですね??
それにしても「紹介文」の最終箇所、私には 何を言ってるのか理解できません(笑) |
酒屋さんの紹介文(笑)
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アメリカ西海岸にあるストーン・ブリューイングは醸造家のスティーブ氏とビジネスマンの現CEOのグレッグ氏のビールを愛する二人が始めたブリュワーです。
彼らが何故ホップとIPAスタイルの探求をし続けるのか、その理由はこのビールを飲めば分かります。
新種のホップであるLemondropを中心に、レモン風味が特徴的なワシントン州産のEl Doradoホップでドライホッピングを施したことでしっかりとしたレモン、シトラスといった風味が感じられる仕上がり。
そしてこのIPAの他とは違うユニークな点、それは低グルテンであるという事。(グルテンとは主に小麦などの麦に含まれるたんぱく質です。)
もちろんストーンにとって初めての試みである、醸造の過程において生成されるグルテンを取り除き、低グルテンであることにより、これまでストーンの造ってきたIPAやクラフトビール自体を楽しむことが出来なかった人々が
ストーンの作るしっかりとした味わいのビールを楽しめるようになったと言う訳である。
原材料は通常のビールと全く同じものを使用し、長年ストーンへ酵母を供給しているWhite Labsの特別な酵素を用いることで、低グルテンでありながら通常のIPAと同様にしっかりとホップの効いたこのビールが実現した。
深い黄金色。レモンの皮を思わせるスパイシーさ、土のようなアーシーさとハーバルでシトラスなホップアロマが軽くローストされたモルトのアロマとバランスよく香る。
ホップのフレイバーが舌の上で弾け、スターバーストキャンディーのレモン味のようなレモンフレイバーが支配的。
ミディアムボディのクリスピーな口当たり、フィニッシュはモルト由来のイエローロリポップキャンディーやほんのりとしたバニラ風味を感じ、ビターでドライ。 |
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Review No.17
Stone/Vengeful Spirit IPA
355ml Alc.7.3%
Style: IPA
IBU: 57
評価: ★★★
\880 (麦酒食堂)
2017年12月2日
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某N君と行った【麦酒食堂】での2本目。
Stoneも一度飲んでみたかったブルワリーのひとつで、在庫があるなら間違いなく飲んじゃいます、の一本。
不味くはないんだけど、「うまい!」とこない感じ。
雑味とまではいかないものの、いまひとつ特徴がない。
無濾過が原因なんだろうか。
いずれにしても「季節限定」を飲めるのは良い事だ。 |
酒屋さんの紹介文(笑)
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Stone Brewing創業当初の1996年より変わらず掲げてきた、工業的ビールに対する反骨精神を守ってきたガーゴイル。
彼に敬意を表し、その精神性を具現化した季節限定商品がこの“Stone Vengeful Spirit IPA”だ。
トロピカルにインスパイアされたこのIPAは、パイナップルとマンダリンオレンジを副原料として使用。
そして無濾過の為、液色が濁っている所謂Hazy IPAとなっている。
部屋中に充満するほどのパイナップル、シトラス、パッションフルーツ、そしてグァバのトロピカルな香りとそれに負けない程のフローラルさも合わさったアロマが漂う。
味わいも同じくジューシーでフルーティーな味わい。
滑らかかつ爽快なミディアムボディーで残った後味も心地よく、次々と杯を進めたくなるような一杯となっている。 |
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