Renaissance
このページは管理人がInstagramにアップしていたものを転載したものです。
古い(番号の若い)レビューは、IPA評としては稚拙で「旨いの基準」も曖昧である場合がありますが、ご了承ください。
M.P.A Voyager Little Ripa 

No.39
Renaissance/M.P.A

330ml Alc.8.5%

Style: Double IPA

IBU: 未公表

評価: ★★

\429 (酒のやまや)

2018年12月26日

苦いが甘い。ハイローストなモルト。甘さが勝ってしまっている
酒屋さんの紹介文(笑) ---------------------------
ニュージーランド産ホップを多めに使用したダブルホップIPA。
パッションフルーツやラベンダーの豊かな香りに、程よい苦みと麦芽の甘みのバランスがよく、ややアルコール度数高めです。

No.14
Renaissance/Voyager

330ml Alc.6%

Style: IPA

IBU: 不明

評価: ★★★

\360 (酒のやまや)

2017年11月30日
昨夜は、キリンの「Spring Valley Brewery」の2本のビールに失望を抱き、さすがにこのままでは終われない私は【鉄板】であるIPAの栓を抜いていたのであります??
「今日3本目?!」という事で、ここまでくると期待というよりは、ほぼ厳命であるかのごとく、ビール君に「おまえは大丈夫だよね?」と無駄な圧力をかける私。
その圧力が強すぎたのか、開栓と同時に吹き出す泡、泡、泡。
『あわわわ??』とくだらないダジャレを言う事もなく、すんでのところで泡をグラス退避させたのでした。

最近、ホップの強いビールの開栓には結構気をつけておるのです。どういう理由かは存じませぬが、泡が吹き出す事態が多く発生するのです。
誰か、原因を知っていたら教えてくだされ。

で、今日3本目の鉄板太郎君はというと、ちょっと苦味を抑え気味の「飲みやすいIPA」という感じでしょうか。
恐らくこのビールが1本目だったら「物足りない」になっていたかもしれませんが、あの低レベル2本の後だった事もあり「普通に飲めるIPA」という高評価につながったのであります??

この「ルネサンス」というブルワリーはIBUを公表していないので定かではありませんが、たぶん45?50の間くらいではないかと思います。
酒屋さんの紹介文(笑)
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柑橘系(レモン、オレンジピール)のホップの香りがメインになってる、イギリスIPAでもない、アメリカIPAでもないNZ IPA。アメリカIPAほどアグレッシブなホップでもないが、イギリスIPAより香りが豊かなビール。モルツの甘味は少しあり、バランスの良いIPA。

No.10
Renaissance/Little Ripa

330ml Alc.4.7%

Type: Session Red IPA

IBU: 未公表

評価: ★★★

\360 (やまや)

2017年11月14日
『セッションIPA 』とはなんぞや???
セッション????
????
ハテナがいっぱいついてしまう??
調べたところ、どうやらアルコール度数の低めのIPA の事らしい。
「バドワイザーライト」とか、「マイルドセブン(古ッ!)」みたいな、印象操作的な用語のようだ。
確かにアルコール度数は4.7と低い。
この醸造所はIBUの数値を公表していない。ネット中のどこを探しても出てこないので定かではないが、たぶん30あるかないか程度に思える。
「RED」というだけあって色は濃い赤褐色。やや物足りない気もするカジュアルな飲み口だが、決して悪くはない。
胃が重い時や(そんな時は飲むな!)「今日は軽く飲んで寝よう」という時に最適。

で、『物足りない』私は、次のビールに手が出てしまうのであります。
酒屋さんの紹介文(笑) ---------------------------
立ち上るフルーティな香りが印象的。スパイシーでパンチの効いた味わいとしっかりとしたホップの苦みが特長のニュージーランド産クラフトビールです。