管理人の戯言  第2回 「ビールは保管が命です」
その昔

といっても、私がIPAを初めて飲んだあたりの話なので、およそ1年半前の話なのですが、当時「どこで仕入れればよいか」を知らずにいた私は、よりによって「酒のやまや」でクラフトビールを探すという、今考えれば恐ろしいほどの愚行を行っていました。
この会社は、国産のビールを扱う点においては、おそらく何の問題点もないのでしょう。
しかし、ことクラフトビールに関しては、相当の疑問符がついてしまいます。

酒のやまやには、恐らくどの店舗も同じだと思いますが、IPAで言うと「エチゴビール/Flying IPA」、「ヤッホーブルーイング/インドの青鬼」、「Kona/Islander IPA」、「Goose Island/IPA」などが定番で売られています。
当然、初期の私は「IPAとみればすぐ買う男」でしたので、全部購入し、テイスティングします。
フライングIPAは私の「師匠」的存在で、それなりに現在もありがたく飲ませていただいておりますが、他3点は恐ろしく不味い存在でした。

後日、コンビニに立ち寄った際にノリでついつい買ってしまった「インドの青鬼」が、最初に飲んだ時と比べて果てしなく美味しかったので既に復権済みでしたが、@たまたま劣化していた A私の舌が未熟ゆえに美味しさがわからなかった などの理由から、Gooseは再びやまやで、Konaは成城石井で再購入しました。

やっぱり何もかわらんやん!!!!
劇マズだわ!!!!

という感じで、「もうこいつらは記憶から消したるっ」 と思って過ごしていました。

先日、足しげく通う Craft Beer MarketさんにGoose Island / IPAがつながっていました。
この日の目的はKnee Deep のSimtra Triple IPAを飲むためだったのですが、一緒に行ったクラフトビールについて何の知識もない知人をだまくらかして「飲み比べセット」で私の分も注文させ、恐る恐る飲んでみました。

なんだよ!!! 美味いじゃないかっ!!!!!



さすがに私の「Best100」にランクインするような美味しさではないものの、嫌いな味では決してなく、ScuttlebuttあたりのEngland Style IPAの流れを汲む、モルティでバランスの良いビールでした。

てぇことは、アレかな?

やっぱり、アホみたいに常温の棚に何日も放置して売れ残っているせいで、さすがに劣化が進んで「飲めないほどのゲロマズ」になってしまったのだと推察されるわけだ。

これでは、Gooseのブルワーさんがかわいそうだ。Gooseは不味いっていう評価になっちゃうもんね。


輸入元さん、管理できない商売人には売らんほうが良いと思うぞ(汗)