志賀高原ビール   Go Web Site
株式会社 玉村本店
長野県下高井郡山ノ内町大字平穏1163
最終確認日:2019年11月17日
志賀高原 IPA
   
  Type IPA
  ABV. 6.0%
IBU 60
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
     
  志賀高原ビールの代名詞です!

強烈なホップの個性をしっかりとしたモルトのボディが受け止めます。

多くのビールファンにご支持をいただき、「自分たちの飲みたいビール」の代表でもある志賀高原ビールの看板商品です。

その圧倒的な香りと爽快感。「苦さ」の「旨さ」をお楽しみください!
 
 
 
 
 
 
 
 
Africa Pale Ale
   
  Type Session IPA
  ABV. 5.0%
  IBU 50
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
     
  何杯も飲める「苦さ」を追求した結果です。

ご存知のように、IPA (India Pale Ale) は、その昔、いまのような冷蔵設備のない時代に、イギリスから植民地のインドにビールを運ぶため、もちがよくなるようにと、アルコール度数を高めにして、抗菌効果のあるホップをふんだんにつかったというもの。

Africa Pale Aleは、インドを目指す航海の途中、アフリカのどこかの海で力尽きちゃうかもしれない感じ!? のホップ感。爽快で、やんちゃなIPAの弟分です。
 
 
 
 
 
 
 
 
House IPA
   
  Type Imperial IPA
  ABV. 8.0%
  IBU 不明
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
     
  大人気の準定番。
看板商品であるIPAの強力版です。
マリスオッター100%のベースに、これでもかというほどのホップを使ったこのビール。8%の度数を感じさせないほどの爽快さが特徴の自信作です。


準定番 : 余裕のあるときには出来るだけ仕込むようにしていますが、人気商品のため、欠品の場合はご容赦ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
其の十 / NO.10 Anniversary IPA
   
  Type Imperial IPA
  ABV. 7.5%
  IBU 75
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
     
  志賀高原ビールの十周年を記念して生まれた「十番目のIPA」。
いまや、準定番として強いご支持をいただいています!
7.5% IBU75のIPAですが、酒米の使用もあって、度数を感じずにするすると飲める危険なビール。
スッキリとした飲み口と、華やかなホップ香と苦みの新しいインペリアルIPAです!
 
 
 
 
 
 
 
 
志賀高原IPA Harvest Brew
   
  Type IPA
  ABV. 6%
  IBU 56
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  看板商品である志賀高原IPAの、年に一度だけの生ホップ版です。
仕込み当日に収穫した、自家栽培のホップを、乾燥しない生の状態で仕込む大人気商品。
仕込み当日に収穫したセンテニアルを、生のまま、アロマホップとしてたっぷり贅沢につかいました。
今年のセンテニアルの全収穫量のうちの、およそ80%をこのビールだけにつかっちゃいました。
毎年書いていますが、生ホップの特徴は、「みずみずしさ」。
決して派手ではないけど、体に染み入るような優しい飲み味。
新鮮なものにしかない、贅沢な味わいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
Africa Pale Ale Harvest Brew
   
  Type Session IPA
  ABV. 5%
  IBU 50
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  Africa Pale Ale の 生ホップ版は、実は初登場。
仕込当日収穫した自家栽培の カスケード を、大量にアロマホップにつかって仕上げました。
毎回毎回同じことを書いていますが、"みずみずしさ" が生ホップのキーワード。
通常版よりも、むしろ優しく感じるかもしれませんが、その新鮮な飲み口で、杯が進みます。もともと、アフリカは、ごくごく飲めるセッションIPA なのですが、こいつはいつも以上に止まらないって感じ。
”みずみずしい” って、ぼくらがどういう意味でつかっているか、これを飲めばおわかりいただけるんじゃないか。
 
 
 
 
 
 
 
 
SNOW MONKEY IPA
   
  Type New England IPA
  ABV. 6.0%
  IBU 46
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  SNOW MONKEY IPA Fuji Rock ver. 2019、発売です!
6.0%、IBU40の、ニューイングランドスタイル IPA。
今年の SNOW MONKEY BEER LIVE 版を基本的には踏襲しながら、モルトを微調整し、メインのホップのうちの一つを変更。
柔らかでやや飲みごたえを感じるジューシーな味わいながらも、やはりちゃんと苦くてフィニッシュはドライ。
ふんだんにつかったホップで、トロピカルでありながらも柑橘感も強く感じます。
 
 
 
 
 
 
 
 
Two Rabbits IPA
   
  Type IPA
  ABV. 9%
  IBU 62
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  ニューイングランドとウエストコーストスタイルのいいとこ取りを目指したインペリアル IPA。
苦味は控えめでも、圧倒的なホップの香り。
ジューシーだけど、クリーンでドライ。
「二兎を追わなきゃ、二兎は得ず」ってことで、"Two Rabbits"。
そんな言葉ないけど、そんな意気込みということです。
 
 
 
 
 
 
 
 
THE FAR EAST
   
  Type Triple IPA
  ABV. 13%
  IBU 50
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  THE FAR EAST Barrel Aged Imperial House IPA、 ボトル 発売です!
今回で5回目のリリースとなります。
アフリカからインドも越えて、極東までいっちゃう、ってくらい強力な IPA、をさらに、イチローズモルトさんの樽で長期にわたって熟成した特別なビールです。
今回は、樽での熟成期間で、41ヶ月、39ヶ月、35ヶ月、20ヶ月、12ヶ月の五種の樽のブレンド。本数も勘案して加重平均すると26.5ヶ月です。
ラベル表記は、13.0%ですが、実はもうちょっとあります。もはやウイスキーなのかと思うような味わいと香り。
プルーンやレーズンのようなドライフルーツ的なニュアンスの中に、ホップの柑橘感も。もちろん、甘みを感じるのですが、ホップの苦みでキリッとした印象も。
前回のリリースよりも、大幅に樽熟成の期間は長いのですが、若めの樽をブレンドした効果か、若々しさも感じたり。
これを飲んだうちの(酒が飲めるはずの)スタッフが、口を揃えて「20%とかありそうな感じ」っていうのは意外です。
いつもは、むしろ、「度数を感じさせない」なんて書くことが多い弊社ですが、こればかりは例外なのかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 
1t IPA
   
  Type Imperial IPA
  ABV. 9.5%
  IBU 108
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  ご存知、1トンのモルトと、もったいないくらいにたっぷりのホップをつかった人気商品 1t IPA。昨年の3月以来の発売、今回で7回目の登場です。

オールドスクールな西海岸の強力な IPA をイメージしたのが、この 1t IPA。
でも、今回はいつもに増してドライで、ドリンカブル。
"オールドスクール" というよりも、もうちょっとモダンな仕上がりです。
強い柑橘系の香りで、やや柔らかな飲み口。
もちろん、度数なりのボリュームはあるのですが、圧倒的なホップの香りと爽快な苦味で、平気で 1パイントとか飲めちゃうような、かなり危ない仕上がりです。
 
 
 
 
 
 
 
 
W-IBA -MASAJI THE GREAT
   
  Type IPA
  ABV. 10.0%
  IBU 81
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  箕面ビールの先代大下社長を追悼して毎年仕込む大事なビール。
早いもので、今度は7回忌です。
毎年書いてますが、コンセプトは:
"箕面ビールといえば、スタウト、インペリアルスタウトの黒い二種、そしてW-IPAの印象が強烈。なら、両方いっぺんにつくっちゃえ、ってことでつくった黒いW-IPA。「格好よくて強面で、一見ちょっと近寄りがたい。でも、話してみると、その人柄にいっぺんに魅了されちゃう。」そんな先代大下社長のイメージそのままの男前なビール。"
毎年、気合を入れて仕込みます。
今年は、なんと10.0%。IBUは 81ってところ。
目をつぶって飲めば黒いビールだと思わないくらいにローストは控えめ。その分、ホップの香りは強烈です。

度数は高いんだけど、ホップの苦味もあって、飲み口はあくまでもドライ。マーマレードとかを連想するような柑橘感にトロピカルな香りが加わった印象。「黒さは」、コクとして背景にある感じかな。

度数は高いけど、パイントサイズとかでも飲めちゃうと思います。もちろん、スピード注意ですよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
ゆるブルWheat
   
  Type IPA
  ABV. 5%
  IBU 27
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  一昨年、玉村本店のブログ「ゆるブル」の10周年を記念して、ヘイジーなタイプの、このバージョンをつくったのですが、大人気。
Wheat Ale 自体は、このブログと同じくらいの期間、いろいろ試行錯誤を重ねながら、ずっとつくり続けてきたのですが、ニューイングランドスタイルIPA的で度数の低いウィートエールにしてみたところ、「これだ!」って、感じになったのです。
以来、うちの Wheat は、ゆるブル Wheat になりました。
こんなのが、どのくらい世の中にあるのかはわからないのですが、度数を抑えた小麦のビールと、ちょっとトロピカルで、バレンシアオレンジみたいな香りとジューシーな飲み口のバランスは、かなり気にいっています。

IPAとは名乗ってませんが、まあ、ほぼ、Wheat IPAです。
例えば志賀高原IPAよりも圧倒的に贅沢にホップをつかってます。
喉の渇きを潤しながら、贅沢にホップを楽しむビールなじゃないかと思ってます。
 
 
 
 
 
 
 
 
NEW ENGI-LAND IPA
   
  Type New England IPA
  ABV. 6.5%
  IBU 50
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  NEW ENGI-LAND IPA 新バッチ、発売です!
THE FARMHOUSE の誕生記念に生まれたこのビール。
ご存知の通り、玉村本店は、清酒「縁喜」をつくる酒屋。そんなぼくらが、THE FARMOUSE が、たくさんの皆様との新たな「ご縁」を「喜ぶ」場所となることを祈って、「新しい縁喜ぶの場」ということで、この名前をつけました。
New England スタイルを意識した IPAですが、例えば、SNOW MONKEY IPA の Fuji Rock ver. や ゆるブル Wheat との比較でも、そこまで濁ってはいません。
このスタイル特有の、トロピカルな香りにとジューシーな飲み口、でも苦味はしっかりあって飲み口はあくまでもドライ。
SNOW MONKEY IPA や、無我霧中 とかの比較でも、こちらの方がオレンジのような柑橘の印象が強いと思います。
苦味も、うちのIPA の中では穏やか目の設定ですが、多分他の NEスタイルよりは苦い方かも。
「最良の食中酒」を目指すぼくらとしては、ビール単体で満足、一杯で十分って感じのビールよりも、このくらいのバランスの方がいいのではと思ったりもします。
 
 
 
 
 
 
 
 
1t IPA Habanero
   
  Type Imperial IPA
  ABV. 9.5%
  IBU 108
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  1t IPA をベースに、あのハバネロマン が無農薬無化学肥料で育てたハバネロを加えたスペシャルバージョンの第二弾。
収穫したてのハバネロを、ハバネロマン自らに辛みの強い部分を取り除いてもらい、辛さを抑えながらも、その香りを最大限生かせるようにしています。
今年は、ハバネロマンの提案で、さらなる変更を加えてみました。
前回は、完熟のものだけをつかったのですが、今回はホップの爽快な香りとの相性も考えて、収穫前のまだ青いハバネロを加えてみました。
日本では、その「辛さ」の部分ばかりがクローズアップされてしまい、罰ゲーム的なイメージがつきまとうハバネロですが、そのフルーティーな香りと心地よい辛味を、もっとたくさんの人に知ってほしい。
そう思って、大凶作だった昨年の、超貴重なハバネロをつかわせてもらうことにしました。
明らかに通常版とは異なる、ハバネロのちょっとトロピカルなフルーティーさが特徴。
そこに、青いハバネロの爽快な感じが加わり、すごくいい感じです。
もちろん、辛いのですが、決して辛すぎるわけではなく、9.5%のボディとホップの苦味で、ついついもう一杯飲んじゃいます。
自然に、何かが食べたくなる食中酒。
およそ、ハバネロと相性がいい食事なら、どれともバッチリ合うと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
Kasumi
   
  Type Session IPA
  ABV. 4.5%
  IBU 16
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  KASUMI (IPA for 仙人)
このビールは、わが仙人の結婚を祝って生まれたヘイジーなセッションIPA。
"ぼくらのビールの中では、いままでで1番くらいに度数は低いのですが、英国のゴールデン・プロミスというモルト100%使用で、水っぽさ、物足りなさは感じません。
苦味はかなり抑えめですが、ジューシーさとホップの香りはばっちりで、ごくごくいけます。
俗世界での暮らしを選んだ男の明るい未来と、「霞(かすみ)を食っても生きていける」 のを忘れないリラックスした人生を祈ってます!"っていうビールだったのですが、気に入ったので、再登場です。
仙人だし、ヘイジーだから 霞(かすみ)というわけ。
毎回大人気のヘイジーなセッションIPA。
グレープフルーツをかじったみたいな、柑橘の香りとジューシーかつ爽快な苦味が特徴です。
これからの季節には、バッチリじゃないかと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
無我霧中
   
  Type Imperial IPA
  ABV. 7.5%
  IBU 50
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  誤字ではありません。
雲までいかないけど、霧くらいににごってるインペリアルIPA。
大量のホップによる、圧倒的な柑橘系の香りとジューシーな味わい。
うちのヘイジーな IPA の中では最強版なのですが、柔らかな甘みを感じながらもドライな仕上がり。
それなりの飲み応えはありますが、結構するする飲めちゃうので、志賀高原流の"危なさ"も健在です。
我を忘れて楽しんでもらえたら、うれしいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
一切皆苦 (ISSAI KAIKU)
   
  Type IPA
  ABV.
  IBU 52
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  今年の9月で、志賀高原ビールも醸造開始から15年を迎えました。
10周年の際には、其の十が生まれたのですが、15周年を記念するビールも、やっぱり IPA がいいなと思っていました。
というわけで、その15周年記念 IPAが、この「一切皆苦」です。
思えば、其の十と同じく、「苦い人生」って言葉も 10周年の時からつかってます。
「ホップのある人生を!」ということで、自分で思いついたつもりになってました。
でも、甘かった。
先に考えた人がいたのです。
そう、お釈迦様って人。
「一切皆苦」は、「諸行無常」「諸法無我」「涅槃寂静」とならんで、四法印という、仏教の根本的な理念のうちのひとつ。
人生は思い通りにならない、ということ。
あんまりポジティブに聞こえないかもしれないけど、「人生は思い通りにならない」って思っていれば、うまくいかないことや、嫌なこと、つらいことも意外に受け止められます。
ホップも、その苦みを受け入れて、はじめて香りの魅力を満喫できる!
ははは。
人生思い通りにはならないけど、雲の向こうには光がさすはず。こんなの飲んで、明るくいきましょう!ってことで、"IPA for a Beautiful Day"っていう文字も添えてます。

「最良の食中酒」を目指すぼくらが「自分たちで飲みたい」と思う、現時点での IPA の提案です。どちらかというとクリアなブロンド。
その見かけを、ある意味、裏切る味が特徴です。
志賀高原ビールの他のどのビールにもまけないくらい贅沢につかったホップによる、柑橘系とトロピカルな個性が合わさった香り。
パッションフルーツとバレンシアオレンジを合わせたくらいなイメージかな!?
ほのかな甘みを感じるジューシーな飲み口。
でも、ちゃんと苦くてドライです。
そう、クリアでドライでありながらも、ヘイジーな IPA の個性をあわせ持つって感じ。
ヘイジーな IPAの魅力は大きいけど、ぼくらが感じるのはあくまでも、その香りの部分。
ネクターみたいなタイプも、ビールだけで飲む場合にはいいけど、時に食事には邪魔になったり、単体で飲むにも甘すぎたり感じちゃうことも。
ですから、ぼくらがニューイングランドスタイルの IPA をつくるときは、ドライで、きちんと苦くつくってきているのですが、今回はもう一歩進めて、その香りのいいところは残しながらも、よりクリーンで、食事に合う IPA をイメージしました。
ホップの微調整を続けて来て、最初の頃よりもよりキリッとして食中酒としての完成度も上がったのではと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
HOP & BEAN / COFFEE IPA
   
  Type IPA
  ABV. 7.5%
  IBU 100
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  SNOW MONKEY BEER LIVE 2017 のためにつくった新作は、TRUNK COFFEE さんとのコラボ第三弾。
いままでいろいろ試作した経験からも、やっぱり、ぼくらは IPA でいこうということに。(←「またか!」)

単色の強力な IPA、というかインペリアルIPAに、シングルオリジンの良質なコーヒー豆も、贅沢につかいました。

今回つかったのは、エチオピアの HAMA という豆。この豆の、きれいな甘みと、華やかな香りが、強力な IPA と、実にいい相性だと思うのです。
ラベルも、いい感じ。
 
 
 
 
 
 
 
 
IISS (Imperial Indian Summer Saison)
   
  Type Imperial IPA
  ABV. 8.5 %
  IBU 85
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  第五回 SNOW MONKEY BEER LIVEを記念してつくった、IISS (Imperial Indian Summer Saison)。
その名前の通り人気の定番 Indian Summer Saison の強力版。
SNOW MONKEY BEER LIVE 2016 のためにつくったのが最初ですが、今回で3回目の登場となります。
大量のNZとアメリカのホップをつかって、長期間かけてじっくり発酵させた贅沢なセゾンです。
たっぷりのホップと、セゾン酵母ならではの香り。
昨年よりも、一層ドライでホッピー。
度数を感じさせない飲み口は、相変わらずの危険さです。
 
 
 
 
 
 
 
 
Not So Red / IPA #13
   
  Type IPA
  ABV. 6%
  IBU 60
  Hop 不明
  Malt 不明
  Yeast 不明
SRM 不明
  Size 330ml Bottle
  13番目のIPAは、ちょっと赤いやつ。
IPAばっかりつくっていると思われてるかたも多いかもしれませんが、そんなに連発してるわけではないんです。

「赤いの苦手じゃなかったっけ?」って思う方もいるかもしれません。実際、そんなことよく書いてるし。
今回は、HBC431っていう新しいアメリカのホップをメインにたっぷりつかってみました。
で、その飲み口ですが、そんなに赤い味じゃないんです。むしろ、すっきり、爽快。
ってわけで、"Not So Red" です。
先行で飲んでいただいたお客様にも大好評。
 
 
 
 
 
 
 
 

※写真は基本的にブルワリーのサイトから引用させて頂いております